理想を描く人ほど現実とのギャップにがく然!
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誰しも多少は結婚に対し理想を描くものですが、その理想があまりに現実離れしていたり、細かかったりすると、結婚生活に早々失望し、離婚の2文字が脳裏をかすめるようになってしまうこともあるのです。
結婚生活~育った家庭が理想のケースは?
育った家庭、自分の両親のような夫婦が理想だったり、基本だと信じている人が、あまりに違うタイプの結婚相手や結婚生活を選んでしまった場合、そのギャップに耐え切れなくなってしまうことがあります。例えば、普通のサラリーマン家庭で育った女性が会社経営、自営業の男性と結婚した場合。恋愛時代は、自分が育った家庭、自分の父親を通して見聞きしてきた世界とまったく違う新しい世界を見せてくれる人として、非常に魅力的に映ります。しかし、いざ結婚生活を始めてみると、家庭を大切にしてきた父親と違って、常に仕事が第一優先で家庭を顧みない夫に対し不満を抱いてしまうようになり、「こんなはずじゃなかった―」と思ってしまうのです。
→育った家庭とは逆、が理想のケースは?