何故?泰葉さん&小朝さん離婚後の大騒動!
円満離婚はあり得ない…… |
泰葉さんと春風亭小朝さんは、1988年に結婚。シンガー・ソングライターだった泰葉さんは、おかみさん業に専念するため芸能活動を休止しました。それから19年間、泰葉さんは裏方に徹し小朝さんのために、その落語のために、自分のすべてを捧げて生きてきたようです。
2005年、弟である正蔵さんの襲名パレードのイベントをプロデュースしたことがきっかけとなり、その仕事の面白さに目覚め事務所を設立したものの、完璧主義らしい泰葉さんにはおかみさん業との両立は無理。悩んだ末、泰葉さんは2007年9月、「仕事に集中できないから、奥さん(=おかみさん)というポジションを外してほしい」と小朝さんに離婚を申し出たのです。
19年連れ添ったのにたった2か月で簡単に離婚?
小朝さんにとっては寝耳に水。「お手伝いを雇ったら?と言ってみましたが、彼女はすべてをやりたいタイプ。考えは変わらないと。離婚届は19年の感謝を込めたラブレター」と説明しました。しかし離婚会見とはいえ、泰葉さんは終始満面の笑み。一方の小朝さんは円満離婚を強調しつつも、離婚を切り出された側ということもあってかイマ1つ浮かない困惑顔も見せていましたが基本的には笑顔。何か本音がどこにも出ていないような、気持ち悪さを感じた方も多かったのではないでしょうか?
19年も連れ添い、しかも落語家とおかみさんという絆を築いてきたであろうはずの夫婦が離婚したわけです。そんなにあっさりきれいに別れられるとは思えません。あの離婚会見はこれまで自分を殺し裏方に徹してきた泰葉さんが、再び華やかな芸能活動を再開するためのお披露目会見だったのでは?などとも思わずにはいられない不気味さを感じたものです。