理不尽なDVにいつまで耐える?
家を飛び出したけど、行くあてもなくて― |
これは、DV被害件数が増えたのではなく、これまで泣き寝入りをしていた被害者が、声を上げ始めた結果だと言われていますが、大怪我をしたり命の危険にさらされているにも関わらず、耐える生活を余儀なくされているのはどう考えても理不尽です。
声を上げなければ状況はますます悪化し、取り返しのつかない事態に発展するケースもありますから、我慢するのはすぐさま止めるべきです。
■DV被害者が不安に思うこと
- 経済的なこと
- 加害者の追跡
- 仕事のこと
- 住む場所
■DV被害者の自立支援
- 就業支援
- 住宅の確保
- 援護制度の情報提供
- 生活助言
→生活の心配よりまずは身の安全を確保して!