あなたの夫のオジサン度は?
「ママの隣に写っているの、だぁれ?」 |
もともと男性はズボラな人が多いもの。結婚すればこっちのものとばかりに、「男は外見より中身だ! 仕事だ!」「オシャレに気を遣うなんて男らしくない、みっともない」などこれが正論だとばかりに主張し、自分の外見などに構わなくなってしまう。要するに面倒くさい。これで年数を重ね、どんどんオジサン化していってしまう。
夫について、こんな心当たりのある、夫をオジサンにしたくないあなた。夫のオジサン度をチェックしてみませんか?
●オジサン度チェック!(YESの数をかぞえてください)
□服は何か着ていればいい
□最近1年以内に私服を購入していない
□加齢臭対策をしていない
□髭剃り・はみがきをサボることがある
□毎日はシャンプーしない
□結婚前より体重が増えた
□話題は「SPA!」的よりも「週刊ポスト」的
□妻を「ママ」「お母さん」と呼ぶ
□自分は最早オジサン、オヤジだと開き直っている
YESが0ケ → オジサン度0☆☆☆ステキなダンナさま!
YESが1~3ケ → オジサン度1★☆☆ちょっとオジサン!
YESが4~6ケ → オジサン度2★★☆かなりオジサン!
YESが7ケ~ → オジサン度3★★★完全無欠のオジサン!
いかがでしたか? やっぱり夫にはオジサン化して欲しくないですよね。男性だってすてきに歳を重ねて魅力を増し続けている人はいますし。モテ過ぎちゃうのは困るけど、ちょっとお友だちから羨ましがられてしまうような夫でいてくれると嬉しいものです。
夫もおだてりゃ木に登る?
夫はオジサン化の一途をたどっている。平日スーツでキメている時は目立たないけど、休日の私服姿ではごまかしがキカナイ! 夫婦で外出する時、パートナーとして横にいられるのはちょっとイヤだな…なんて思い始めたら、お互いに不幸です。夫をオジサンにしないためには、さぁどうすればいい? 女性は、人前に出て見られて、「キレイだね」って褒められるほどに、もっと輝きを増してキレイに磨きがかかります。また子どもにしても「褒めて育てる」教育法は定着しています。では、男性は? もちろん男性も、女性や子どもと同じです。褒められれば嬉しくて、また褒められたいから努力するのです。
もしかしたら、一番褒められて木に登ってしまうのは「男性」かも…? 女性に比べると男性は褒められることにあまり慣れていないんですね。男性は褒められたくて仕方がないのに、誰も褒めてくれないから、お金を払ってまでして盛り場のキレイなおねえさんのところへと褒められに行くくらいですから。
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