「おふろも気楽に入れないなんて…」 |
義父母との同居は…できることなら、したくない!
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! 〈離婚〉トップページで行っているアンケート「あなたの一票」における投票、「パートナーの親との同居話、あなたはどうする?」の結果が以下のようにでました。Q.パートナーの親との同居話、あなたはどうする?
投票終了日:2005/02/10
同居する…………………12%
同居したくないがする……27%
同居しない………………41%
同居するなら別れる……20%
投票してくださった方は、建て前ではなく正直な気持ちでお答えくださったのではないかと思いました。「同居する」「同居しない」この2つで分ければ、「同居する」39%、「同居しない」61%です。「同居する」の中には「したくないがする」という消極的な人が27%含まれているのですから、88%の人が「同居したくない」ともとれます。
同居したくない理由は、「気を遣うのが疲れる」「生活スタイルが違いすぎる」「ウマが合わないから意見の食い違いが起きる」「干渉される」「忍耐・我慢の日々になる」「食事の用意が大変になる」「同じ湯に浸かりたくない」「自由・自分の時間がなくなる」「介護が大変」「子どもの教育について口出しされる」「プライベートがなくなる」「使用人扱いされる」「早起きさせられる」「新興宗教の活動を手伝わされる」…。
義父母と同居したくない、という人は、同居したらどんな生活が待っているかかなり具体的なイメージが浮かんでいます。お盆やお正月、ほんの数日帰省して過ごすことさえ苦痛に思っている人も多いですから、ましてやそれが毎日となる同居は、言わずもがな…です。
→ページでは、同居のきっかけ3パターンを発表!