●妻の動機
妻である女性側は、どんなときに離婚を決意するのでしょう。平成9年度司法統計による離婚調停の申し立ての動機調査によれば、?性格の不一致、?暴力を振るわれる、?異性関係、?生活費を渡さない、?精神的虐待、の順に申し立てがなされています。
●夫の動機
これに対して、夫側からは、?性格の不一致、?異性関係、?家族・親族との不仲、?浪費癖、?同居に応じない、などの順になっています。

なるべくなら離婚は思いとどまった方がいいというのが私の意見です。それでも「これは離婚した方がいい」というケースももちろんあります。いずれにせよ離婚するというのは、その人の人生の大きなターニングポイント。同じ離婚をするなら、あとで後悔をしない離婚をしたいものです。

【離婚を決意する人のためのチェックリスト】
離婚をして新しい生活を始めるにあたって、これだけはチェックしておいた方がいいと思われる項目を並べてみます。
□ひとりに耐えられるか
□世間の中傷に打ち勝てるか
□当座の生活費はあるか
□自力で生活費を捻出するメドはあるか
□健康に自信があるか
□親身になって相談に乗ってくれる家族・知人はいるか
□住む場所を確保できるか
□子供を片親にさせる覚悟はあるか
これは別にテストではないので「何点以下なら離婚はダメ」といった判断を下すものではありません。ただ最低限、この表に示したことを準備した上で、離婚という選択も考えて欲しいのです。



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【経験談例】
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40代で夫の不倫が発覚するも、夫婦関係の再構築を選択。子供はぶじ志望大学に進学、夫婦仲も円満になった女性の話(50代、女性)

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