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働く女性にエールを贈るシングル宿泊プラン

日々仕事に追われる働く女性にピッタリのレディースプランがリーガロイヤルホテル東京に登場。健康と美容に配慮した朝食付きです。夏休みシーズンも利用可能なので夏バテした心身のリセットに利用してみては?

塩田 典子

執筆者:塩田 典子

一人旅ガイド

働く女性にとって、夏は大敵ですね。社外に出れば強い日差しに悩まされ、社内に入れば冷房で体が冷え切ってしまうし。そんなこんなで、早くも夏バテという方も多いのでは? 今回は深夜まで働くことの多い、頑張りすぎの女性たちにおすすめしたいシングルスティプランをご紹介しますね。

がむしゃらに働いた日は、締めくくりにちょっと贅沢にホテルにステイ。心も体もリセットして、また新たな気持ちで仕事に取り組むのもいいのではないでしょうか? もちろん東京出張の女性たちにもオススメ。また7月下旬~8月の夏休みシーズンは、観光地の宿はもちろん都内のホテルでもシングルスティが敬遠されがち。こちらのプランなら、夏休み期間中も除外日がないので、この時期にシングルスティしたい女性たちにも心強いプランといえるでしょう。

働く女性を応援する新たな宿泊プランが誕生!

外観
広大な大隈庭園や目白台の緑に包まれた都会のオアシス
それが早稲田にあるリーガロイヤルホテル東京が今年7月にスタートした「Ready!レディー」(1日5室限定)です。こちらの宿泊プランは働く女性のために考案されたもので、5年間継続されてきた「ウーマンシリーズ」の最新プラン。これまでのプランから好評だった要素を活かして作られました。ツインルームのシングルユースに温野菜朝食、タクシー代返金(領収書持参で最大1,000円まで)が含まれています。

内容はシンプルですが、これまでの経験から女性にとって重要なツボはしっかりと押さえてある、といっていいでしょう。日々の疲れを充分に癒してほしいからと、ツインルームのシングルユースを採用。体の中からキレイになってほしいからと温野菜朝食付きに。タクシー代返金には細やかな心遣いが感じられます。仕事をこなしたあとの遅めの時間のチェックインでも安心です。

客室
38m2の広さのあるツインルームをシングルユース
案内されたのは、大きな出窓から目白台の濃い緑を望むツインルーム。イタリアンクラシック調で統一された客室は38m2の広さでひとりで使用するのがもったいないほど。大理石製のバスルームに浸かって思いっきり体を伸ばせば、たまった疲れも一気に吹き飛んでしまいそうです。

さっぱりと汗を流したら、急に小腹が空いてきました。でも、これからレストランでしっかり食事する気分でもないし…と思われる方も多いでしょう。次ページへでは、そんなときにオススメの過ごし方をご紹介しますので、ご参考に。
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