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その顔に惚れた!イケメン車両ベスト5(2ページ目)

鉄道車両を正面から見る。すると実に様々な表情をした「顔」に見えてきます。今回は日本全国の鉄道車両の中でも極めて個性的な顔立ちの車両を、ガイドの独断と偏見で選んだベスト5をご紹介しましょう。

執筆者:高橋 良算

第3位 787系(JR九州)

JR九州・787系
787系/JR九州(画像提供:日本の旅・鉄道見聞録
JR九州では個性的な車両を多く見かけますが、1992年に登場したこの787系は、そんな潮流を生んだ最初の列車と言えるでしょう。初めて見ると確かに異質な感じもしますが、何度か目にしているうちに、その良さ、渋さがじわじわと実感できる車両。独特の世界観を持ったその顔は、どこか昆虫を連想させるかもしれません。

この車両をデザインしたのは、JR九州の個性的な車両を次々と世に送り出している水戸岡鋭治氏。最近では九州新幹線〔つばめ〕の車両デザインでも注目を集めました。

デビュー当時、これまでの鉄道車両のイメージを一気に払拭したそのデザインは、日本のみならず世界的にも高評価を獲得、1993年度のグッドデザイン賞も受賞しています。エクステリアだけでなくそのインテリアも大変優れたもので、見ても乗っても楽しく満足度の高い車両なのです。

■デビュー年
  • 1992年

■おもな使用列車・走行区間
  • 特急〔リレーつばめ〕博多~新八代間ほか
  • 特急〔有明〕小倉~熊本・光の森間ほか
  • 特急〔かいおう〕直方~博多間

第2位 50000形VSE(小田急電鉄)

VSE・小田急電鉄
VSE 50000形/小田急電鉄
小田急電鉄が満を持して送り出した新型ロマンスカーVSE・50000形。上品でいて力強く、シンプルで洗練されたその顔立ちは、駅でも沿線でも人々の心を惹き付けます。この車両の写真を撮っている女性の乗客が多く見受けられるのも、まさしくイケメン車両たる証拠。

小田急ロマンスカーといえば展望席、というほどその人気は高いものですが、1991年に登場した20000形(RSE)にも、1996年に登場した30000形(EXE)にも、展望席は採用されませんでした。しかしこのVSEでは念願の展望席が復活。新造されるロマンスカーに展望席が採用されたのは、実に約20年ぶりのことです。

デビューから1年が経過した今も展望席の人気は高く、休日の列車では発売と同時に売切れるプラチナチケットとなっています。

■デビュー年
  • 2005年

■おもな使用列車・走行区間
  • 特急ロマンスカー〔スーパーはこね〕新宿~箱根湯本間
  • 特急ロマンスカー〔はこね〕新宿~箱根湯本間


さて残る第1位には、衝撃デザインのあの車両がランクイン!発表は次のページへ
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