押さえておきたいモバイル周辺機器

■デジタルカメラ
Optio WP
筆者が利用しているのはペンタックスの「Optio WP」。水中でも撮影できるのが魅力。汚れても水洗いできるので気軽に使える
モバイルに必須のものではないが、カメラは誰もが常時持ち歩く時代。いついかなる時にカメラが必要になるか分からない。カメラ付き携帯電話が主流だが、フラッシュがつかないカメラではシャッターチャンスを逃す場合もある。できればデジタルカメラを持ち歩きたいところだ。スペックは重さ200gを切り、画素数は最低300万画素。光学3倍以上のズームを持ち、10cm以内のマクロ撮影が可能なもの。メディアはデファクトスタンダードになりつつあるSDカードがベスト。専用電池ではなく単3、単4電池が使えることが望ましい。

オススメは手ブレ補正機能を備える松下電器産業の「LUMIX」シリーズや、画質に定評のあるキヤノンの「IXY DIGITAL」シリーズなどだ。筆者は突然の雨にも平気な、防水タイプのペンタックス「Optio WP」を利用している。

■USBメモリー、携帯ハードディスク
EasyDisk
付属ソフトが充実するアイ・オー・データの「EasyDisk Platinum2」などがオススメ
モバイル利用で結構面倒なのが、デスクトップパソコンとノートパソコン間のデータのやりとりだ。1台のパソコンをトコトン使いこなす人には不要だが、家ではデスクトップ機、外ではモバイル機という風に使い分ける人には、USBフラッシュメモリーや携帯ハードディスクなどが必須になる。

オススメはアイ・オー・データの「EasyDisk Platinum2」だ。USBフラッシュメモリーを挿していない時にパソコンにカギをかける「QLock」や、秘密のドライブを作成できる「SDrive」など、セキュリティ関連の付属ソフトが充実している。


快適利用のカギを握る通信機器

モバイルネット接続の通信手段としてはカード型PHSのほかモデムやLAN(ホテルのサービスなどで利用できる)などがあるが、クール&スマートに決めたければカード型PHSと無線LANははずせない。

■カード型通信機器(PHS、携帯電話)
AX510N
ウィルコムのPCカード型PHS端末「AX510N」がオススメ
ヘビーモバイラーの定番が、ウィルコムが提供するPCカードタイプのPHS通信端末だ。CFカードやSDカードタイプであれば、PDAにも使える場合がある。ウィルコムでは定額料金プランも用意しているので、時間やデータ容量を気にせずガンガンに使える。

オススメは高速「8xパケット通信」に対応する、ウィルコムのPCカード型PHS端末「AX510N」だ。

そのほか、NTTドコモやau、ボーダフォンなどもモバイル向け通信端末を用意している。料金的にはだいたいPHSの方が安いが、速度に勝る第3世代携帯通信端末も魅力が高い。このあたりはコストとのかねあいで選ぶと良いだろう。

■無線LAN
空港やレストランなどで利用できる無線スポットサービスを使わないのであれば不要とも言えるが、最近では無線LAN接続を利用できるビジネスホテルなども多い。出張時などには大いに役立つので、ノートパソコンにはぜひ導入しておきたい。PCカードタイプやUSBタイプでもいいが、できればノートパソコンに内蔵するのが望ましい。

次回は、ノートPCをスタイリッシュに持ち運べるオススメのカバンを紹介したい。

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