<目次>
横浜駅の東西で繰り広げられるバレンタイン商戦
西口にある横浜高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ 2026」は、国内外から選りすぐりの約140ブランドが集結する「ショコラの祭典」です。会期は2026年1月21日~2月14日で、場所は8階特設会場です。 一方、東口のそごう横浜店のバレンタイン催事「ヨコハマ チョコレート パラダイス 2026」は、約110のブランドが集結しています。会期は2026年1月21日~2月15日で、場所は8階催会場です(最終日は18:00閉場)。近年は、ギフト需要だけでなく、バレンタインシーズンにしか入手できない海外の人気ショコラや多彩なスイーツを自分用に買う方も多く、楽しみ方が多様化しています。
両催事を取材した横浜ガイドが、どちらの催事に足を運べばよいのか、その特徴やおすすめブランドを紹介します。
日本初上陸のチョコレートをチェック
真っ先にチェックしたいのは、日本初上陸のブランド。両催事に登場します。横浜高島屋で販売する、日本初上陸のブランドは「グラーズ ラ・ショコラトリー」。フランス西部の海辺のリゾート地・キブロンにある、ジュリアン・グジエン氏が立ち上げたお店です。ジュリアン氏の世界観が感じられる「ショコラアソート8粒」がおすすめ。 そごう横浜店で販売する、日本初上陸のブランドは「メゾン・コンスタンティ」「ル・ジャルダン・シュクレ」「フィリップ・タイアック」「ルイ・シマール」。いずれも、フランスからの実力派ぞろいです。「西武・そごうセレクション」のコーナーにそろいます。
会期後半には売り切れることがありますので、早めにチェックしてください。
人気シェフのショコラを少しずつ食べたい→横浜高島屋「スペシャルコラボレーションBOX」
高島屋限定の「スペシャルコラボレーションBOX」は、人気シェフの味を一度に楽しめる、毎年即完売する人気商品です。「スペシャルコラボレーションBOX FRANCE」(6個入、3564円)は、フランスの6ブランド(ジャック・ジュナン、ファブリス・ジロット、ラ・メゾン・デュ・ショコラ、ヴァンサン ゲルレ、ヴァンサン・ヴァレ、ジュリアン・デシュノ)のショコラが1個ずつ味わえます。
「スペシャルコラボレーションBOX JAPAN」(6個入、3564円)は、6人の日本人シェフのブランド(カラティール、ショコラティエ パレドオール、シェ・シバタ、ル ショコラ ドゥ アッシュ、モリ ヨシダ、トシ・ヨロイヅカ)のショコラを1個ずつ1箱に集約したものです。いずれも横浜高島屋では、2月1日から発売されます。
実演販売で出来立てを買いたい→そごう横浜店
今回、イートイン&実演販売が多いのは、そごう横浜店。「カカオサンパカ」(~2月2日まで)と「ピエール マルコリーニ」(2月3日~)では、ソフトクリームとドリンクをイートインで提供します。 テレビでおなじみの人気パティシエ辻口博啓氏が手がける「モンサンクレール」では、チョコレートを使った焼き菓子2種を会場内のオーブンで焼き上げるほか、初登場「PUG(パグ)」では時間限定で焼き立てのボストンクッキーを販売。また、初登場「ペイサージュ」では、2月4~8日限定で「クープフルーリー パルファン・カカオ&ヴァニーユ」(2421円)を販売します。
一方の横浜高島屋では、生チョコレート発祥の店「シルスマリア」が「生チョコソフト(ビター、リンゴ)」(各851円)をイートインで販売します。
チョコレートだけじゃない、焼き菓子やスイーツも
そごう横浜店では、カカオ高騰や物価高が続いている中でもバレンタインシーズンを楽しんでもらいたいと、チョコレート以外のクッキー缶や焼き菓子なども主役級を取りそろえています。そごう横浜店初登場となる「RAU(ラウ)」では、京都とフランスで見た屋根瓦の風景や形状をイメージして生まれた波型クリームサンドサブレ「Nami-Nami」(6本入、1箱4320円)を販売。 同じくそごう横浜店初登場の「ヴァンサン ゲルレ ビスキュイ フランセ」では、かわいらしいクマ型のサブレ「ビスキュイ ウルソン」(12枚入、1缶3780円)が登場。
このほか、Cake.jpによる名作絵本のクッキー缶セレクションコーナーを設けるなど、自分へのご褒美やギフトに最適な「映える」焼き菓子が充実しています。 2025年、横浜土産界に彗星のごとく現れた「横浜バニラ」。バレンタインシーズンに合わせて、「塩バニラフィナンシェ ぱりとろショコラ」(4個入、1箱2500円)を販売します。
圧倒的なバニラの香りと2層のショコラが織りなす、冬季限定の「塩バニラフィナンシェ」です。
横浜高島屋では会場内で2月3日まで、そごう横浜店では地下2階のポップアップストアで2月16日まで販売。
脱・カカオの流れが加速
前列左:「メゾン ショーダン」パヴェド ポシビリテ(2160円)前列右:「トシ・ヨロイヅカ」トリュフ アノザ ヴァニーユ&ジャンドゥーヤ(2800円)、後列左:「KOBE CHOCO」アーモンド&ブラッククッキー アノザM(1188円)、後列右:「モンサンクレール」タブレットミルクティー(2401円)、※全て高島屋限定 中央は新素材「アノザ(R)M」
メゾン ショーダン、モンサンクレール、トシ・ヨロイヅカ、KOBE CHOCOの4ブランドが、ショコラのような豊かな味わいのカカオレススイーツを新たに生み出しました。香ばしいミルキーなコクと、シャープな口溶けをお楽しみあれ。 そごう横浜店では、コーヒーを“食べる”提案をする「MOKABLE(モカブル)」を投入。まるごと微粉砕したコーヒー豆とサステナブル植物油脂を原料にした新しいコーヒースイーツで、口にいれた瞬間にスペシャルティコーヒーの華やかな香りと深い味わいが広がります。
見た目も口溶けもチョコレートでありながら、カカオを使用していないことにビックリすることでしょう。
これだけの規模のバレンタイン催事が同時に楽しめる、横浜駅エリア。両催事を見て回ることで、新たな発見があるかもしれません。
より多くのブランドから選びたいならば約140ブランドを取りそろえる横浜高島屋、ショコラを含めたお菓子も楽しみたいならそごう横浜店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。



















