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【2026年】最強開運日はいつ?「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる最高の吉日と過ごし方

2026年の最強開運日を解説。「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる最上の吉日は3日間あります。「不成就日」を避けた最強の日取りは、新しい挑戦を始める絶好のチャンスです。※画像:PIXTA

All About 編集部

2026年の「最強開運日」はいつ? ※画像:PIXTA

2026年の「最強開運日」はいつ? ※画像:PIXTA

「天赦日(てんしゃび/てんしゃにち)」や「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は、縁起のいい日として関心が高まっています。

新しい財布を用意したり、新しい何かを始めたり、人生の節目を迎えようとする時に気になる2026年の「最強の開運日」を紹介しましょう。
<目次>

天がすべてを許す、最上の大吉日「天赦日」

天赦日は、字のごとく「天が赦(ゆる)す日」という意味。この日は神様が天に昇り、天が万物の罪を許して養い育てる日とされています。

年に5~6回ほどしか訪れない貴重な「最上の大吉日」で、特に婚姻にまつわる行事に最適。また、これまでためらっていた新しいことに挑戦するならもってこいの日です。2026年の「天赦日」は以下の6回です。

【3月】5日
【5月】4日、20日
【7月】19日
【10月】1日
【12月】16日

始めたことが万倍になって実現する「一粒万倍日」

「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味を持つ一粒万倍日。小さなものが大きく育つ象徴であり、新しいことをスタートさせるのにぴったりの日です。

特に仕事始め、開店、出資、種まきなどの吉日とされます。ただし注意点として、お金や物を「借りる」ことはNG。後に苦労が大きく膨らんでしまうとされるため、借金やローン契約などは避けるのが賢明です。2026年の一粒万倍日は、年間で計64回あります。

【1月】1日、2日、5日、14日、17日、26日、29日
【2月】8日、13日、20日、25日
【3月】4日、5日、12日、17日、24日、29日
【4月】8日、11日、20日、23日
【5月】2日、5日、6日、17日、18日、29日、30日
【6月】12日、13日、24日、25日
【7月】6日、7日、10日、19日、22日、31日
【8月】3日、13日、18日、25日、30日
【9月】6日、7日、14日、19日、26日
【10月】1日、11日、14日、23日、26日
【11月】4日、7日、8日、19日、20日
【12月】1日、2日、15日、16日、27日、28日

天赦日と一粒万倍日が重なる「最強開運日」

それぞれでも縁起のいい日ですが、天赦日と一粒万倍日が重なる日は、運気が重なり合う「最強の開運日」とされています。2026年の最強開運日は、以下の3日間です。

3月5日(木)
10月1日(木)
12月16日(水)

※7月19日も「天赦日」と「一粒万倍日」が重なっていますが、何事も成就しない日とされる凶日「不成就日(ふじょうじゅび)」も重なるため、最強開運日のリストからは除外

開運日にするといいこと

  • 入籍・結婚式:最上の大吉日にスタートを切ることで、幸せが万倍に
  • 財布の買い替え・使い始め:金運アップを狙う定番のアクション
  • 新しい仕事・プロジェクトの開始:事業の成功を願うならこの日が最適
  • 投資・口座開設:将来的に大きな実り(リターン)を期待する行動に
  • 習い事や資格試験の勉強開始:自己投資の結果が大きく返ってくるとされる
2026年の「最強開運日」は3日だけ。自分のスケジュールに書き込んで、今から未来の計画を立ててわくわくしてみませんか?
    <参考>
2026年の「最強開運日」はいつ?(新日本カレンダー
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