本記事では全体の平均年収と、「職種別の平均年収ランキング」を紹介します。
平均年収は「429万円」。3年連続上昇もペース緩やか
2025年の平均年収は、「429万円」で、前回の調査と比べ3万円のアップとなり、2017年以降で最も高くなりました。2021、2022年は、新型コロナウイルスが猛威を振るい、経済も低迷して平均年収は「403万円」にとどまり、横ばい状態でした。しかし、2023年以降は3年連続で上昇し続け、上向き傾向が見て取れます。ただ、前回は12万円アップで、上昇ペースが緩やかになっています。
平均年収が高い職種のランキング、1位は?
全176職種の平均年収ランキングでは、「医師」が1位で平均年収は1063万円、前回に続いてトップとなりました。続いて、「投資銀行業務」が932万円で2位、金融系専門職の「運用(ファンドマネジャー/ディーラー)」が842万円で3位でした。前回の調査と比較して、特に年収が上昇したのは、「投資銀行業務」(932万円)で109万円増。次いで、「会計コンサルタント/財務アドバイザリー」(640万円)で74万円増でした。
トップ10のうち、最も多かった職種は「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」で、内訳は「弁護士」「業務改革コンサルタント(BPR)」「戦略/経営コンサルタント」「リスクコンサルタント」の4職種でした。
トップ20で見ると、「企画/管理系」が最も多く、6職種がランクイン。次いで「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」が5職種、「技術系(メディカル/化学/食品)」と「金融系専門職」でそれぞれ3職種がランクインしました。
<参考>
doda「平均年収ランキング2025」
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