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「70歳でも賞与支給があるのを知らない人が多い」公務員男性の2025年冬ボーナスの予想

All Aboutが募集している「2025年冬のボーナス予測アンケート」から、回答のあった支給予定額やその満足度、ボーナスの使い道などを見ていきます。今回は北海道・東北地方に住む70代男性の冬のボーナス予測です。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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冬のボーナスシーズン到来。2025年の冬ボーナスは、民間、国家公務員ともに増額が予測されています。

ここではAll Aboutが募集した「2025年冬のボーナス予想と結果アンケート」から、他人のボーナス事情をのぞき見ていきます。

回答者プロフィール

70代男性 冬ボーナス

回答者本人:70代男性
同居家族構成:本人、妻
住まいの地域:北海道・東北地方
職種:事務/総務/人事/経理
雇用形態:公務員(非正規職員)
勤務年数:5~10年

世帯年収:本人500万円、配偶者200万円
現預金:5000万円、リスク資産:400万円

「冬ボーナスは50万円と予想。例年よりも増えそう」

今回の投稿者は、北海道・東北地方にお住まいの70代の男性。技術系の公務員(非正規職員)として、現在の職場では「5~10年」勤務していると言います。

2025年の冬ボーナスについては「受け取る予定」だそうで、手取りで「50万円」と予想。金額は例年と比べて「増えそう」とのこと。

その理由として「昇給があったため」と語っています。

ちなみにここ4年の冬ボーナスの推移は手取りで「2024年は50万円、2023年は45万円、2022年は40万円、2021年は40万円」と、順調に増額しているようです。

「国家資格を取得するのがおすすめ」

今の仕事内容にボーナス額が見合っているかとの問いには、「見合っている」と投稿者。その理由については「70歳を過ぎての支給ですので」とコメント。

周囲からはボーナス額を「うらやましがられることがある」と言い、「70歳でも、賞与支給があるのを知らない人が多いです。資格が必要な職の分、定年なしで働くことも可能。現役のうちに国家資格を多く取得するのがおすすめです」とあります。

今回のボーナスは「日常生活費の補填(ほてん)」に使う予定なのだそう。近々「自動車を購入予定」のためその費用にも充てたいとのことでした。

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※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
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