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鷗外先生がふたりいて、びっくましたモン!
森鷗外の旧居跡地に建てられた「文京区立森鷗外記念館」で、交流都市マルクト「くまもと工芸品祭」が開催され、熊本や熊本の工芸品を紹介するイベントに駆けつけた。高橋館長が鷗外に扮してクイズを出題、くまモンも「びっくま」していた。ボクの監督作品、観てほしかモン
世界中の子どもたちのための映画祭「第32回 キネコ国際映画祭」のガレリアステージに登場。くまモン監督の映画を観られる日も近いかも!?北里先生への思いを込めて、応援に行ったモン
現在の熊本県阿蘇郡小国町に生まれ、ペスト菌を発見して「近代日本医学の父」として知られる北里柴三郎が創設した北里研究所は北里大学の母体。その学園祭「第63回北里大学北里祭2025」のステージに登場、クイズに参加したりダンスを披露したりと大活躍だった。熱い熊本をもっと知ってほしかモン
「東京熊本県人会 第72回総会・くまもとまつり in 東京」に今年も参加。熊本出身の多くの著名人、そして熊本が大好きな県外出身者も一同に会してのお祭りだ。前知事・蒲島郁夫氏と再会、木村敬・現知事とステージに立った。華麗なダンスで会場を盛り上げた。 ロビーで、バスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」のぼるたんに再会。この秋、進化したぼるたんと、はい、ポーズ。
東京ファン感、やりきったモン
「くまモンファン感謝祭 in TOKYO」が開催され、くまモンが「よみうりランド」をジャックした。お笑い芸人のみなさんとのコラボステージ、フォトスポット、キッチンカーなど2日間にわたって来場者を楽しませた。初日朝、気合を込めて、エイエイモーンだモンと手を振り上げた。 開場してすぐ、客席をのぞく。 ステージの合間のグリーティング。カチューシャがかわいい。 芸人チームとの体力競争。レイザーラモンHGさんとの「負けられない闘い」が始まった。 体全体を使って、すごい勢いで風船を割っていく。くまモンの勝ち! デビュー15周年記念の衣装。まるで王子様。
熊本と東京は文化でつながってるモン
2015年に「文化と歴史を縁とする包括提携に関する覚書」を締結した熊本県、熊本市、東京都新宿区、文京区。文化、歴史、観光などの各分野で連携を図ることを目的に締結してから10年を記念して、夏目漱石や肥後熊本藩主細川家の文化がつなぐ講演会とパネルディスカッションが開催された。くまモンは知事のあいさつ時に登壇。熊本のうまかもんがたいぎゃあったモン
全国の地域で風力発電事業を展開しているJ-POWERグループが、「風がつなぐマルシェ」として熊本県と鹿児島県のうまかもんを集めて販売、くまモンも駆けつけた。ステージ中、お気に入りのサコッシュから、なんとからいも(さつまいも)を取り出して、こっそり食べる。 サコッシュには合計3本のからいもが入っていた! 鹿児島のPRキャラクター「ぐりぶー」「さくら」夫妻と。ぐりぶーの頭の木が気になってしかたがない様子。食べようとしている?
寄附金は県民参加の森づくり活動に活用されたモン
日本自動車販売協会連合会熊本県支部から、熊本県に寄附金が贈呈された。くまモンも出席した。前年度の寄附金が、県民参加の森づくり活動支援に活用されたことなどが報告され、さらに県担当者との間でカーボンニュートラルなどについても、熱い意見交換が行われた。スクエアで、大ジャンピンぐまーだモン!
くまモンの活動拠点「くまモンスクエア」でのステージ。突然、「ジャンプするから写真撮ってほしかモン」と言わんばかりに、何度も大ジャンプを繰り返した。九州場所で、たくさんのおともだちに会ったモン
九州場所が開催されている福岡国際センターで、令和7年大相撲九州場所観光PR・物産展が行われ、熊本県もPRブースを出展。くまモンも応援に登場、相撲協会のおともだちとステージを盛り上げた。ひよの山とともにポーズ。 左から、あんこ山、赤鷲。あんこ山の唇がバナナみたいだモン。おいしそうだモンと、食べたそうになで回していた。 熊本県PRブースの前でパンフレットを紹介するくまモン。
くろちゃんに会えてうれしかったモン
九州鉄道記念館で行われた秋のファミリーフェスタへ。鉄道ファンや鉄道好きの子どもたちがたくさん来場。ステージでは、九州旅客鉄道(JR九州)の特急列車「あそぼーい!」のキャラクター・くろちゃんと仲よくダンスを披露した。阿蘇くまモン空港に来てほしかモン
阿蘇くまもと空港は2026年3月まで、「阿蘇くまモン空港」に! いたるところにくまモンがいるのはもちろん、さらに「謎解きゲーム」も展開中。空港の看板が! 台湾・桃園国際空港が主催する観光プロモーションイベント「週末、台湾。行くたびに、新しい」が阿蘇くまモン空港「そらよかパーク」で開催された。
ボクのほっぺ、どうかしたかモン?
武蔵浦和駅マーレで「熊本・長崎・佐賀 3県フェア」が開催され、各地のうまかもんが集結、くまモンも登場したが、途中でなぜかほっぺがイチゴに!ボク、4回もぬいぐるみを作ってもろたモン
日本橋三越本店で行われた「大シュタイフ展」。5階まで吹き抜けの中央ホールには、シュタイフ作品がところ狭しと並べられ、15周年を記念して作られたくまモンも。本人、しみじみ眺めて「かわいかモン」とつぶやいていたとか。クリスマスツリーをバックに何かを願う。 三越本店前のライオン像とともに。 美しい会場にイケメソぶりが炸裂。 >11月のくまモンを画像で振り返る
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撮影・文:亀山早苗
フリーライター。明治大学文学部卒業。生涯最初で最後の一目惚れでくまモンと出会う。追っかけ歴およそ13年。1年の10分の1は熊本に滞在。関連著書に『くまモン力』(イーストプレス)がある。熊本でもくまモンを追いかけ続け、2016年の熊本地震、2020年の豪雨水害で災害から立ち上がる人たちのルポも。くまモン以外の趣味に浪曲、落語、歌舞伎など古典芸能鑑賞。







