みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
行動や戦いの星・火星に続き、10月7日の満月に思考を司る水星も「キャリアやライフワーク」のエリアに入りました。仕事に集中する中、やりたいことも見えてきて、満月ではそのために何をしたらいいかも明確に。そして、10月14日には愛と美を司る金星が「ステップアップ」のエリアに入りました。この日には冥王星が頭上で「順行」し、希望も見えてきそうです。21日の「ステップアップ」のエリアの新月を経て、旅の計画などを立ててもいいかもしれません。
22日にはまた海王星が土星の待つ「経済や豊かさ」のエリアに。土星は現実的な天体でもあり、お金の不安に対し、真剣に向き合うことが大切になっていそう。理想論ではなく、本当に必要なことを学び、問題があるのなら、整理していきましょう。
11月のアドバイス
10月29日に水星が、11月4日に火星が「仲間や未来」のエリアにやってきます。さらに、10~30日は水星が「逆行」するので、人間関係は混乱気味。5日の満月、8日の天王星の移動を経て、「居場所」においても問題が戻ってきそうです。こだわりを捨てて、現実的な対応を。 >【Sayaがひも解く星の答え】他の星座が気になる人はこちら【この記事の筆者:Saya】
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。
【イラスト:すぎやままり】









