占い

2025年10月を頑張った「やぎ座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年10月はどんな1カ月だったのか。そして11月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でやぎ座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座さんの1カ月を振り返ります

やぎ座さんの1カ月を振り返ります

9月1日にやぎ座さんにとっての「環境や伝達」のエリアに戻った守護星の土星は、まだ「逆行」中。土星は、守りとなる場合もある一方で、その分、孤独感もありそうな時期です。

そんな中、行動や戦いの星・火星に続き、10月7日の満月に、思考を司る水星も「仲間や未来」のエリアに入りました。実際的で、有能なタイプにはとことん頼ってしまいそうです。10月14日には愛と美を司る金星も「キャリアやライフワーク」のエリアに移動し、21日のこのエリアの新月を経て、社会的な人気や付き合いも復活してきそう。

22日には海王星が土星の待つ「環境や伝達」のエリアに入り、不安はあっても、孤独感が和らいできそうです。23日からは、周囲と歩調を合わせつつ、慎重にやっていくことが必要でしょう。

11月のアドバイス

10月29日に水星が、11月4日に火星が1つ前のエリアに。さらに、10~30日は水星が「逆行」するので、前を向こうと思いつつも大混乱。5日の満月、8日の天王星の移動を経て、「受け身になる」とか「待ちすぎる」態度を手放していって。自分で決めることが大切です。
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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