占い

2025年10月を頑張った「ふたご座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年10月はどんな1カ月だったのか。そして11月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でふたご座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座さんの1カ月を振り返ります

ふたご座さんの1カ月を振り返ります

変革を司る天王星は、ふたご座さんの頭上で「逆行」中。今までのふたご座さんの価値観とは異なる壁にぶつかっているかもしれません。

そんな中、10月7日の満月では未来へのビジョンがはっきりしてきたはず。同じ日に思考を司る守護星の水星が「ルーティンワークや日常生活」のエリアに。ここには行動を司る火星もあり、仕事面では“馬車馬”感のある時期でした。

14日頃からは楽しい雰囲気も加わり、21日の新月頃からは、新たな試みも始まっているのでは。さらに、22日には海王星が土星の待つ「キャリアやライフワーク」のエリアに入っています。ミッションと思えるものへの思いが高まる反面、周囲への配慮も強くなるとき。29日頃からは水星が「人間関係」のエリアへ。真剣な思いを相手にぶつけてみて。

11月のアドバイス

10月29日に水星が、11月4日に火星が「人間関係」のエリアに。猛烈な勢いで話を進めようとすると、10~30日は水星が「逆行」するので逆効果に。5日の満月後、8日には変革を司る天王星がいったんふたご座を去ります。あなたの内面にある頑固さがブロックになりやすいとき。
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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