All About編集部は2025年7月16日~17日にかけて、全国20~60代の男女250人を対象に「京都市11区のイメージ」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介するとともに、All About「飛行機の旅」ガイドで関西出身・在住のシカマアキさんに京都の「子育て環境」について聞いてみました。
2位:中京区/38票
2位は中京区でした。中京区はオフィス街や繁華街が広がる京都の中心地です。この地区には、子育て世代から高い支持を集める御所南小学校、御池中学校、堀川高校などの公立学校があります。また、地価の高さから富裕層が多く居住していることも、高評価につながったようです。回答者からは「教育熱心な親御さんから絶大な人気を誇る、京都市立御所南小学校がある地区だからです」(30代女性/兵庫県)、「有名な小中一貫校があり、そこに通わせるために引っ越す人もいると聞いた」(40代女性/京都府)、「御所南小学校や京都御池中学校など、教育支援が充実した先進的な公立校が集まる文教エリアのためです」(50代女性/兵庫県)などのコメントが寄せられていました。
1位:左京区/72票
1位は左京区でした。京都市の北東部に位置するこの地域は、京都大学や同志社大学など多数の大学が集まる文教地区として知られています。また、下鴨神社や南禅寺周辺には高級住宅街が広がるため、「教育熱心な富裕層が住むエリア」というイメージを持たれる方も多いようです。回答者からは「京都大学をはじめとした名門校が集中しているから」(30代女性/東京都)、「富裕層が多く、教育にお金をかける家庭が多い」(40代女性/埼玉県)、「京都大学や京都教育大学など著名な教育機関が多数立地し、文教地区としての歴史が長く、学習塾や予備校も集積しているため」(40代男性/群馬県)などのコメントが寄せられていました。
>【全結果を見る】 京都市11区で「教育熱心」だと思うエリア
関西に詳しいシカマアキさん「偏差値の高い公立進学校も」
1位の「左京区」には、京都大学や京都工芸繊維大学などの大学が多く集まるほか、一乗寺や北白川、松ヶ崎などは昔から文化人や教育者らが居住し、京都市内でも「学びの街」としてのイメージが根付いているエリアです。教育・文化施設なども多くあり、教育熱心な家庭にとっては憧れのエリアとなっています。また、2位の「中京区」は、特に御所南小学校・京都御池中学校の「小中一貫教育」が最近特に注目を集めるほか、公立ながら偏差値の高い進学校が多くあります。どちらの区も京都市の中心部に位置しながら、落ち着いた雰囲気が漂っています。さらに、教育環境も非常に充実しています。交通アクセスや買い物の利便性も高く、住み心地のよさにも定評があります。
【シカマアキ プロフィール】
大阪市出身。関西学院大学社会学部卒業後、読売新聞の記者として約7年、さまざまな取材活動に携わる。その後、国内外で雑誌やWebなど向けに取材、執筆、撮影。主なジャンルは、旅行、飛行機・空港、お土産、グルメなど。ニコンカレッジ講師をはじめ、空港や旅行会社などでのセミナーで講演活動も行う。
<調査概要>
調査期間:22025年7月16日~17日
調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国20~60代の男女250人(20代:63人、30代:76人、40代:63人、50代:36人、60代:11人、70代:1人)
※回答者のコメントは原文ママ