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【2025年8月】50万円を1年、定期預金に預けるならどの銀行がいい?おすすめの定期預金

All Aboutマネー編集部が最新の金利情報をもとに厳選した「50万円を1年間預ける場合におすすめの定期預金」をご紹介します。各銀行が実施している特別金利キャンペーンなども含め、あなたに合った定期預金選びのヒントになれば幸いです。※サムネイル画像:PIXTA

All About 編集部

物価上昇が続く昨今、普通預金だけでは資産が目減りしてしまうと不安を感じている方も多いのではないでしょうか? 少しでも有利に資産運用するなら、定期預金の活用も検討したいところです。50万円くらいのまとまった資金があれば、堅実に増やせます。

そこで今回は、All Aboutマネー編集部が最新の金利情報をもとに厳選した「50万円を1年間預ける場合におすすめの定期預金」をご紹介します。各銀行が実施している特別金利キャンペーンなども含めて、あなたに合った定期預金選びのヒントになれば幸いです。

50万円を1年間預け入れるなら?おすすめの銀行7つ

金利の高いものから順にご紹介していきます(金利は8月21日時点)。

①三菱UFJ銀行
  • 商品名:スーパー定期
  • 金利:1.00%
  • 預入期間:1年
  • 預入金額:10万円以上100万円以下(1円単位)
※「エムット誕生記念 円定期預金特別金利キャンペーン」適用金利。申し込みはインターネットバンキングのみで、1人1回かつ最大100万円まで。達成条件①②を満たした場合に預け入れが可能となる。

①キャンペーンエントリー:エントリー期間は2025年9月24日22時まで
②「1年もの円定期預金」に10万円以上100万円以下の預け入れ:預入期間は2025年8月19日~10月9日まで

エントリー状況が総枠1兆円に達した場合など、予告なくキャンペーンが終了する場合あり。

②UI銀行
  • 商品名:スーパー定期預金
  • 金利:1.00%
  • 預入期間:1年
  • 預入金額:1円以上1000万円未満(1円単位)
※「はたらくサイフ(普通預金)リリース記念 Anniversary定期預金キャンペーン」の利用で、1年ものが年1.35%になる。預入金額は1円以上100万円以下で、募集総額100億円に達した段階で終了。以下2つの要件を満たすと、「Anniversary定期預金」を作成できる。

・要件1:2025年6月18日~9月30日にUI銀行で新規口座を開設すること
・要件2:開設した新規口座を「はたらくサイフ(普通預金)」に切替済みであること

「はたらくサイフ」は、毎月の給与を受け取ることで、金利上乗せや利用者限定クーポンなどの特典が利用できる普通預金口座。

③auじぶん銀行
  • 商品名:円定期預金
  • 金利:1.00%(通常金利年0.40%+特別金利0.45%+現金特典0.15%)
  • 預入期間:1年
  • 預入金額:1万円以上(1円単位)
※「夏の1年もの特別金利+円預金増やすと優遇キャンペーン」適用ケース。対象期間は2025年6月4日~8月31日。

【特典1】特別金利
1年もの円定期預金に預け入れた場合、通常金利年0.40%に年0.45%の金利が上乗せされて年0.85%が適用される。

【特典2】現金特典
特典1に預け入れた金額のうち、増やした円預金額に対して、特典1の特別金利に加えて年0.15%で1年間運用した際の利息相当額の現金がプレゼントされる。増加額には、キャンペーン中に増加した円普通預金の残高も含まれる。現金入金は2026年9月下旬の予定。

④香川銀行 セルフうどん支店
  • 商品名:超金利トッピング定期預金
  • 金利:1.00%
  • 預入期間:1年
  • 預入金額:10万円以上100万円まで(1円単位)
※1人100万円まで。

⑤大和ネクスト銀行
  • 商品名:円定期預金
  • 金利:0.90%
  • 預入期間:1年
  • 預入金額:10万円以上(1円単位)
 
⑥SBI新生銀行
  • 商品名:パワーダイレクト円定期預金30(インターネット限定)
  • 金利:0.85%
  • 預入期間:1年
  • 預入金額:30万円以上(1円単位)
 
⑦ソニー銀行
  • 商品名:円定期預金
  • 金利:0.80%
  • 預入期間:1年
  • 預入金額:1000円以上(1円単位)
※「円定期特別金利」が適用されたケース。新規預入と、期間中に満期を迎え自動継続となる円定期預金が対象。対象期間は2025年6月2日~8月31日。
2025年8月におすすめする定期預金の画像

2025年8月におすすめする定期預金 ※画像:All About編集部作成

お得なキャンペーンを探してみて!

今回取り上げた金利優遇キャンペーン以外にも、住宅ローンの借入金利が引き下がるものや、退職金の預け入れで特別金利となるものなど、銀行ごとにさまざまな企画が打ち出されています。

定期預金を利用する際は、事前に金融機関の公式Webサイトなどで確認し、ご自身にとって有利になるキャンペーンを利用するようにしましょう。
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