占い

2025年7月を頑張った「おとめ座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年7月はどんな1カ月だったのか。そして8月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でおとめ座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座さんの1カ月を振り返ります

おとめ座さんの1カ月を振り返ります

6月17日に行動を司る火星がおとめ座へ入っています。そのため、7月のあなたは、さまざまな仕事を段取りよくこなす一方で、他者の言動に敏感に。つい批判的になりがちだったかもしれません。7月5日に愛を司る金星が、7日に変革を司る天王星が「キャリアやライフワーク」のエリアに入ったこともあり、新たな展開が視野に入る一方で、5日に海王星、13日に土星、18日に守護星の水星が「逆行」をスタート。負けず嫌いが顔を出したり、相手への決めつけが激しくなったり、なんてこともあったのでは。

でも、この間、11日の満月では、「今生でのミッション」が降りてきた感覚もありそう。22日、25日の新月では内観できたでしょうか。1人で結論を出す癖を手放していくことで、事態がよいほうへ。

8月のアドバイス

7月31日には金星が「仲間や未来」のエリアに。8月は親しい人との間で癒やしが起こりそう。8月7日に火星がおとめ座を去ってからは、訪ねる人も増えてきそう。9日の満月~11日の水星「順行」で手離れする仕事がありそうですが、23日からは太陽がおとめ座に。忙しくなりそう。
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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