占い

2025年6月を頑張った「やぎ座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年6月はどんな1カ月だったのか。そして7月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でやぎ座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

執筆者:All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座さんの1カ月を振り返ります

やぎ座さんの1カ月を振り返ります

やぎ座さんの頭上には2008年~2024年にかけて、冥王星という変容を司る天体が滞在していました。長く滞在していた天体が去り、今年になってからは、調子が狂う感覚も。「こんな人だったんだ」「思っていたのと違う」などという思いが湧き出し、昨年までとは何かが違うという気がしていませんか。また5月25日に守護星の土星が「居場所」のエリアに入ったこともあり、6月は、家庭や職場での責任の重さも痛感していたかも。6日以降は、少し休みたいと思いつつ、9日に思考を司る水星が、10日に拡大をもたらす木星が「人間関係」のエリアに。新しい出会いも続く中、21日の夏至、25日の新月を経て、それがあなたを守ってくれる人たちだという気付きも。1人ではないという思いが心を慰めてくれそう。

7月のアドバイス

7月5日に愛を司る金星が、7日に変革をもたらす天王星が「ルーティンワークや日常生活」のエリアに。職場を頻繁に変わることもあり得る時期に入る中、11日にはやぎ座で満月が。「逆行」を始める天体も多いのが7月。心を決めるにしても、石橋を叩いて渡るつもりで。
【Sayaがひも解く星の答え】他の星座が気になる人はこちら
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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