占い

2025年6月を頑張った「おひつじ座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

あなたにとって2025年6月はどんな1カ月だったのか。そして7月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でおひつじ座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

執筆者:All About 編集部

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座さんの1カ月を振り返ります

おひつじ座さんの1カ月を振り返ります

おひつじ座さんの頭上には3月30日の海王星に続き、5月25日に土星も到来。捉えどころのない莫大な海王星のエネルギーは、一種の興奮をもたらしていましたが、土星は節制の性質をもつ天体。陶酔しているような感覚が落ち着き、6月6日頃からの物欲、食欲アップの流れの中、9日に思考を司る水星が、10日に拡大をもたらす木星が「居場所」のエリアに。冒険マインドが鳴りを潜め、休みたくなった人も多いかも。11日の満月では勝ち取りたいものが見えてきたはず。17日には行動を司る守護星の火星が「日常生活」を表すエリアに。段取りを踏んで、迷いなく状況を前に進めるべきですが、21日の夏至、25日の新月を経て、休息も必要に。ことに睡眠の質にはこだわって。

7月のアドバイス

7月は5日に愛を司る金星が、7日に変革をもたらす天王星が「環境や伝達」のエリアに。社会の中で発言を控えてきた人も意識を切り替え、発信の方法を模索して。一方、5日には海王星が、13日には土星が頭上で、18日には水星が「逆行」。自分らしさを表現できないと強いストレスを感じそう。
【Sayaがひも解く星の答え】他の星座が気になる人はこちら
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【この記事の筆者:Saya
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり
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