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東京の「ファン感」、来てはいよ~
武蔵浦和駅南ビル「マーレ」で行われた、マーレ誕生祭37周年 「九州の真ん中 熊本・長崎・大分フェア」に登場。この前日に日時と場所が発表された東京のファン感謝祭。そのパネルを見せながら「来てはいよ~」と強烈アピール。 「ピンクのボレロがかわいい」と声が飛ぶと大喜び。発明工夫したお友達の表彰式だモン
「熊本県発明工夫展」で、優れた発明や工夫で成果を出した学生たちの表彰式が行われた。「ボクも発明したかモン」と何やら考え込んでいた。 式典に登場し、階段に座って学生さんたちをガン見。今年もサンタならぬモンタクロースになったモン
くまモンの拠点となっているくまモンスクエアに、モンタクロースとして登場。プレゼントがいっぱい詰まった袋を持ってクリスマスツリーと共に。「かっこよく撮ってほしかモン」。 手を小さく広げて「かわいいポーズ」。 おもちゃが入っていた箱をひっくり返し、衣装を脱いで箱にかけて「炬燵(こたつ)」にして見せた。みかんを食べたり寝っ転がったりするのだそう(笑)。
空港のステージも楽しかモン! 見ていってほしかモン
毎週土曜日13時から行われている阿蘇くまもと空港・くまモンエアポートでのステージ。クイズありダンスありで盛り上がっている。クイズの最中、動き回り過ぎて帽子が(笑)。だが本人は平然と答えを上げている。 飛行機になって走り回る。いつでもテンション高く楽しいステージだ。
脱炭素、重要だモン……ということらしかモン!
熊本県と益城町、再生可能エネルギー発電事業者、金融機関など官民7者は、地域エネルギー会社をつくり、熊本空港の一帯で脱炭素化を進めるための連携協定を結んだ。見届け人としてくまモンも列席。木村敬・熊本県知事の署名を注意深く見守った。 官民7者での写真に。くまモンが入るとみんな笑顔に。
ちくワン、おいしかった……じゃなくて、かわいかったモン
2024年ゆるキャラグランプリ(ゆるバース)全国1位となった熊本県八代市公認キャラクター&熊本ご当地VTuberのちくワンが、木村知事を表敬訪問。「県一体となって盛り上げていきましょう」と力強い言葉をもらう。その後、念願かなってくまモンと交流。くまモンも鷹揚(おうよう)に出迎えていた。 くまモンとのツーショットに緊張気味のちくワン。 いきなりちくワンにかぶりつくくまモン。 「おいしいモン」とご満悦のくまモンと、手荒な歓迎に呆然とするちくワン。
お手玉ってむずかしかモン
第2、第4金曜日の17時半からは、OMO5熊本 by 星野リゾートで「くまモンってなにモン?!」が開催されている。クイズ、くまモンのチャレンジなどが見どころ。この日はお手玉3つにチャレンジしたが、あえなく撃沈。それでも「次はきっと成功させるモン」と意気揚々と帰って行った。今年もありがとうございましただモン
銀座熊本館最終営業日にご挨拶。蝶ネクタイをしめ、同じく蝶ネクタイのちびモンたちを連れて、集まった人たちにご挨拶。>12月のくまモンを画像で振り返る
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撮影・文:亀山早苗
フリーライター。明治大学文学部卒業。生涯最初で最後の一目惚れでくまモンと出会う。追っかけ歴およそ13年。1年の10分の1は熊本に滞在。関連著書に『くまモン力』(イーストプレス)がある。熊本でもくまモンを追いかけ続け、2016年の熊本地震、2020年の豪雨水害で災害から立ち上がる人たちのルポも。くまモン以外の趣味に浪曲、落語、歌舞伎など古典芸能鑑賞。