グルメトピックス

「2週間ほど楽しめます」ブロッコリーが長持ちする“保存方法”に「ナイスブロッコリー」と称賛の声!

有限会社安井ファームの公式Xアカウントで投稿された「ブロッコリーの保存方法」が話題を集めている。ゆでて食べたり、サラダに入れたりと、幅広く活躍してくれる同食材。鮮度を長持ちさせる裏技とは? ※サムネイル画像出典:有限会社安井ファーム 公式X

執筆者:All About 編集部

ブロッコリーを新鮮に保存する方法

ブロッコリーを新鮮に保存する方法 ※画像出典:有限会社安井ファーム 公式X

ブロッコリーを主力商品とする北陸最大級の農業法人である有限会社安井ファーム。その公式X(旧Twitter)アカウントで投稿された同食材の保存方法に関して話題が集まっている。ビタミンB1やビタミンB6、ビタミンCが豊富で、料理を華やかにするこの野菜。しかし保存方法を間違えると、すぐに鮮度が落ちるという。
 

そのまま保存すると、ふにゃふにゃの“フニャッコロリー”に!?

ブロッコリーの比較

保存方法が違うだけでブロッコリーの鮮度が変わるという ※画像出典:有限会社安井ファーム 公式X

安井ファームはQ&A方式で「Q. ブロッコリーを買ったのですが、今夜は使う元気がありません」という質問に「ポリ袋に入れてチルドルームで保管すれば、そのまま2週間程度ナイスブロッコリーをお楽しみいただけますので、使えると思ったタイミングにてオッケーブロッコリーしていただけますと幸いです」と回答した。

ポストに続く形で、ポリ袋に入れてチルドルームで保存したブロッコリーと、そのままチルドルームで保存したブロッコリーの写真も公開。比較すると、そのまま保存したブロッコリーはややしなびている感じだが、ポリ袋に入れたブロッコリーは元気でみずみずしいことが分かる。

同アカウントでは「そのまま保存したブロッコリーは水分が失われ、ふにゃふにゃのフニャッコリーになりました」「鮮度保持において、チルドルームでの保存に加えてポリ袋に入れることも大いに有効であることがわかります」とコメントした。

このライフハックにSNSユーザーからは「ブロッコリーって足が速いイメージあったからこの保管方法覚えておこう」「ブロッコリーはチルドがいいのか…」という声が寄せられた。

また「ナイスブロッコリー 声に出して言いたい」「2025年の流行語は『ナイスブロッコリー、オッケーブロッコリー』で決まり」など、その独特の語感に爆笑したというコメントも散見された。
 

過去にはナイスブロッコリーな楽曲も発表

ナイスブロッコリーな楽曲

思わずナイスブロッコリーになれる楽曲 ※画像出典:有限会社安井ファーム 公式X

また安井ファームは同ポストと続く形で、ナイスブロッコリーな楽曲『ナイスブロッコリーの降る夜に』を過去にリリースしていたことも報告した。同曲はブロッコリーの空想世界をイメージした約30秒のインストゥルメンタル曲となっているとのこと。

独特の語感とユニークな取り組みを交えつつ、ブロッコリーの有益な情報を教えてくれる安井ファーム。野菜の価格高騰が続く今だからこそ、試してみたいライフハックだ。

<参考>
有限会社安井ファーム 公式X
※コメントは原文ママ

>次ページ:【実際の投稿】安井ファームが教えるブロッコリーの保存方法
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