わき道はアジアン雑貨の宝庫だった!!

ぶんぶん堂
一言で『ろうけつ染め』といっても色も模様も肌触りもさまざま。お店の人が「いいバティック」の見分け方を指南してくれます。

そんな、古きよき市の楽しさを今に伝える世田谷ボロ市ですが、メインストリートから脇道にはいると、ちょっと様子が違ってきます。お店の店員さんもぐっと若くなり、並べられている商品も、珍しく、センスのいい雑貨が目立っているのです。

例えば『インドネシア雑貨屋台 ぶんぶん堂』は、インドネシアのロウケツ染め・バティックを扱うお店で、様々な文様の生地が所狭しと並べられています。もちろん本場さながら、巻きスカートなどにしてもいいですし、家のインテリアとしてテーブルクロスなどにも使えます。またリーズナブルな端切れなどもあるので、アジアン風パッチワークなどに挑戦してみてはいかがでしょう?

タイ雑貨ショップ
仲良くタイ雑貨のお店をオープンしているご夫婦。「買い付け」というテーマがあったおかげで、旅はとても充実したものになったんだとか。

タイ雑貨のお店をオープンしているご夫婦にも出会いました。ボロ市会場の近くに住んでいるというご夫婦、ちょっとお店出してみようか? という軽~タッチで出店のための抽選会に参加したところ、見事当選!! このボロ市のために、2人でタイへ買い付け旅行に行ってきたんだそうです。お店のテーブルには若い2人のセンスで選んだ、おしゃれなタイのカバンや、ラグジュアリーホテルでは数倍のお値段がついていたというスタイリッシュなランプ、さらには黄金に輝く涅槃仏像までディスプレー。商品はご夫婦の旅の思い出と深くリンクしていて、説明を聞いているだけでも楽しい時間が過ごせました。

オカリナ
いろんなサイズのオカリナがディスプレー。小さいものはペンダントヘッドに。
この他にも、南米の楽器『オカリナ』の専門店や、水牛の角で作ったスプーンや箸置きを扱う雑貨屋さんなど、エスニックな香り漂う掘り出し物がどんどん出てきます。
戦利品
インドネシアのバティック、カゴ状の鉛筆立て、ソープディッシュ、かわいいお魚は水牛の角でできた箸置きです。

ちなみにこちらが私のボロ市戦利品! バティックが3000円、鉛筆立て600円、ソープディッシュ500円、箸置きは1つ300円。4000円台で「アジアンリゾートで買ってきちゃいました」といってもおかしくない商品をゲットです! 交渉次第ではディスカウントOKなところも、アジアンスタイル。アジアン雑貨好きの方には特にオススメのマーケットです。


<DATA>
■世田谷ボロ市
主催:せたがやボロ市保存会
TEL:03-3439-1108
開催日:12月15日、16日、1月15日、16日 
開催時間:9:00~21:00
アクセス:東急世田谷線『世田谷』駅・『上町』駅から徒歩3分

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