「500万円を1年間預けるとしたら、どこがいいか」という観点で、キャンペーン金利を含めた最新の高金利で預け入れできる定期預金を紹介していきます。
ここではAll Aboutのマネー編集部がおすすめする、金利が高い定期預金をご紹介します(金利は2024年8月1日時点)。
キャンペーン金利とは?
銀行の金利というとどの銀行でも同じように見えますが、期間限定の高金利キャンペーンや新規口座開設をした人が高金利で預け入れできるキャンペーンなどを実施している金融機関もあります。そこで、「500万円を1年間預けるとしたら、どこがいいか」という観点で、キャンペーン金利を含めた最新の高金利で預け入れできる定期預金を紹介していきます。
500万円を1年間預けるとしたら、どこがいい?
中でもおすすめの定期預金は下記の3つです。おすすめ①:東京スター銀行
●商品名:スターワン円定期預金プラス<インターネット限定>
●金利:0.40%
●預入期間:1年
●預入金額:50万円以上
※店頭・テレホンバンク限定の場合は預入金額300万円以上
おすすめ②:オリックス銀行
●商品名:eダイレクト定期預金~インターネット取引専用預金~ スーパー定期300
●金利:0.40%
●預入期間:1年
●預入金額:300万円以上1000万円未満
おすすめ③:auじぶん銀行
●商品名:円定期預金
●金利:0.37%
●預入期間:1年
●預入金額:1万円以上
ほかにも……
SBI新生銀行「パワーダイレクト円定期預金100」、住信SBIネット銀行「円定期預金」、ソニー銀行「円定期預金」、UI銀行「スーパー定期預金」、香川銀行セルフうどん支店「金利トッピング定期預金」、きらやか銀行ネットきらやかさくらんぼ支店「きらきらステージアップ定期預金」などが金利0.35%と、比較的高い金利が設定されていました(※加入条件やキャンペーン金利が適用されているケースがあるのでご注意ください)。
定期預金を途中で解約するときは要注意!
満期を待たずに定期預金を中途解約する場合、当初定められた定期預金の金利は適用されず、中途解約利率が適用されます。中途解約の取り扱いは銀行ごとに異なりますので、事前に確認することが大切です。また中途解約する必要がないよう、預入期間や金額を検討し、使う予定のないお金を預け入れるようにしましょう。