回答者プロフィール
年齢性別:48歳女性同居家族構成:本人、夫(48歳)、長男(19歳)、次男(17歳)
居住地:愛知県
職業:パート
世帯年収:本人100万円、配偶者600万円
世帯金融資産:現預金350万円、リスク資産350万円
■リスク資産内訳
・投資信託:200万円
・クラウドファンディング(投資型):150万円
■新NISAの利用状況
・つみたて投資枠:月10万円
・成長投資枠:利用していない
「含み損を確認するも、どうにか静観」
投資歴は「3年」、NISAを利用した投資信託やクラウドファンディングを中心に運用しているという40代の投稿者女性。8月にかけての株式相場の下落に対しては「静観」のスタンスを取ったと回答しているものの、メンタルへの影響は小さくなかった様子。
「含み損を確認するも、貯金だけでは増えなかった含み益と言い聞かせて静観し、市場が落ち着いていくのを待っていました。SNSのお金系発信者の発言も確認し、同じような気持ちの人を見ながら安心材料に」していたといいます。
ただ実際には、不安定相場の中で「月6万円の積立から10万円の積立へ変更」したほか、「エヌビディアを利確してしまった」そうで、利確のタイミングについては後悔しているとあります。
「元本割れはしていないのが幸い」
今回の下落はチャンスかピンチかという質問には「ピンチ」と回答。「個別株を買う予定はないので、どちらかと言うとピンチと思う気持ちが強かった」とのこと。
今回の市場の乱高下による心理的な影響も「まあまあある」そうで、「NISAをしてなければ増えてなかったお金! 元本割れはしてないのでまだ落ち着けています」と正直な気持ちをつづっておられます。
「また淡々と積み立てていくのみ」
ここまでの運用については、「7月まではかなり含み益がありましたが、8月に入り含み益が約3分の1になってしまいました」とやはりショックが隠せない様子。2024年の残りの戦略については、基本に立ち返ってまた「淡々と積み立てていくのみです」と語られていました。
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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします