■コメダ珈琲店の「eGift(eギフト)」は贈り物におすすめ! 使い方もかんたん
お祝いやお返しなどに品物ではなく、電子チケットを送ることも少なくありません。いろいろなお店で展開されていますが、筆者はコメダ珈琲店の「eGift」(以下、eギフト)おすすめ。今回はプレゼントに最適なコメダ珈琲店の「eギフト」の送り方、使い方を解説していきます。
コメダ珈琲店の「eギフト」とは? 住所は必要?
コメダ珈琲店の「eギフト」はメールやSNSを使って簡単に送れるギフトサービス。ギフトカードなどのように、物理的なモノがあるわけではありません。そのため相手の住所がわからなくても問題なし。メールやSNSでつながっていればいいのです。
使えるのは珈琲所コメダ珈琲店店、おかげ庵、KOMEDA is □、大餡吉日です。ただし、一部の店舗(高岳店、白雲店)では使うことができません。
コメダ珈琲店の「eギフト」の種類
コメダ珈琲店の「eギフト」は1000円と500円の2種類があります。複数枚を同時に購入することもできますが、送れるのは1種類となります。もし複数の人に贈るならば、1枚ずつ購入することになります。
■コメダ珈琲店の「eギフト」の購入や送り方
コメダ珈琲店の「eギフト」はコメダ珈琲店のアプリかホームページから購入できます。まず購入するコメダ珈琲店の「eギフト」のチケットを選び、ギフトカードを作っていきます。
カードのデザインは6種類あります。メッセージも入力できます。
支払いを行います。使えるのはVisa、MasterCard、JCB、American Express、Dinersのクレジットカードです。購入したらメールやSNSのメッセージにリンクを貼り付ける形でチケットを送るだけでOKです。
■コメダ珈琲店の「eギフト」の使い方
コメダ珈琲店の「eギフト」がメールやSNSで届いたら、店舗で注文をして、支払い時にeギフト券を店員さんに見せます。そうすると「利用済」のスタンプを押してくれます。使い方自体はとても簡単で、スマホのクーポンのような感覚かもしれません。
もし注文した金額がeギフトの金額よりも多かったとしても、差額を支払えば問題ありません。ただし、使えるのは1つのeギフトにつき1回のみ。そしてお釣りは出ないので、ご注意ください。
コメダ珈琲店の「eギフト」の利用期限
コメダ珈琲店の「eギフト」には利用期限があります。送り主が購入してから3ヶ月後の月末までです。たとえば2024年7月7日に購入したら10月31日が期限になります。もし期限までに使わなくても送り主に返金はありません。またフューチャーフォンやタブレット、パソコンでは使用できませんから、必ずスマホで利用してください。
■【まとめ】コメダ珈琲店の「eギフト」はちょっとしたプレゼントに便利! 紛失の心配がないのも嬉しい
コメダ珈琲店の「eギフト」は500円と1000円の2種類があり、ちょっとした贈り物として活用することもできそうです。たとえば学生さん同士が誕生日プレゼントに、ママさんがママ友へのお礼として贈ったりすることもできるのではないでしょうか。
スマホで受け取るので紛失する心配もないでしょう。気軽に使えるチケット、ぜひ活用したいですね。
DATA
コメダ珈琲店┃eGift
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。