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今年も銀座熊本館をよろしくま~
熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」初売りの日、シャッターが上がると同時に丁寧にお辞儀をしている姿が。 小さなお友だち(分身?)とともにお客様を誘導、敏腕営業部長ぶりを見せた。「くまもとモン×東京銀座」、あちこちジャックして楽しかったモン!
1月10日~31日まで「くまもとモン×東京銀座」が開催された。これは東京銀座エリアの商業施設や飲食店等とタッグを組み、熊本の食の魅力を広く紹介していくもの。まずは東京メトロ銀座駅の1日駅長に任命された。 銀座駅地下通路のサイネージもくまモンがジャック! オープニングセレモニーには、会場となった松屋、銀座料理飲食業組合連合会、熊本県などの代表者も一堂に会した。 「銀座をジャックするモン」と大張りきり。
「竹あかり」とってもきれいだモン
「全国連携で広がる支援の輪~文化・歴史の絆が繋ぐ熊本の災害復興~」というテーマで展示会がおこなわれた。熊本県・熊本市と新宿区・文京区の自治体連携の例を紹介しつつ、今後の東京23区と他都市との交流事業への理解を深めるための企画。竹あかり点灯式に登場し、その美しさに大喜び。「もっともっと熊本を知ってほしかモン」と強烈アピールした。
たまには歌ってみるかモン? こぶし回してみたモン
「くまもとモン×東京銀座」の一環として、無印良品銀座店において球磨焼酎のPRに登場。途中でマイクを手にパフォーマンスを披露。志の輔師匠は、いつもやさしかモン!
「志の輔らくご in PARCO 2024」に全日程参加。登場するやいなや師匠から熱烈歓迎を受け、お返しにと古希をお祝いした。 師匠の落語「モモリン」(ゆるキャラをテーマにした話)にちなんで、「くまモンフラッシュ」に挑戦したがあえなく撃沈。がんばったので師匠が称えてくれた。 楽屋ロビーにて、師匠とツーショット。 香盤には、師匠の次に「くまモン」の名前が! くまモンの楽屋前で。師匠からいただいた大事な「暖簾」がかけられている。小さなお友だちとたくさん遊んで楽しかったモ~ン
昨秋、肥後細川庭園で行われた「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」に協力してくれた、文京区立関口台町小学校を訪問。登場するや、高学年のお友だちの熱視線を浴びる。 低学年のお友だちとクイズで盛り上がった。黄色い声がうれしかったモン!
損保ジャパンでおこなわれた「熊本マルシェ」に登場。女性社員たちから黄色い声を浴びて張り切って熊本をPRした。くまもとあかいろフェア、うまかもんがたいぎゃあったモン
新宿高島屋でおこなわれた「くまもとあかいろフェア」へ。野菜はもちろん、東京ではなかなか手に入らないあか牛、天草大王(地鶏)も販売された。きれいに展示された熊本の野菜を見て、びっくましていた。 大粒の熊本産あさりを見つけて大喜び。
レストラン街で、熊本の食材をPRしながらも、隙あらば食べに行こうともくろむ。行きかけて引き戻されているところ。
「くまモン島」で検索してほしかモン
人気オンラインゲーム「フォートナイト」に、熊本を舞台にした「くまモン島」が公開された。くまモンも重要キャラクターとして登場する。その記者発表会で、「ボクもボクの仲間もたくさん出てくるモン! みんなで遊んでほしかモン」。半島にはうまかもんがたくさんあるモン
全国23の半島地域を舞台にした『半島の美味しいおとりよせ100』(光文社刊)刊行記念発表会に登場。半島地域を取材したアーティスト「アンジュルム」のメンバーと「熊本のうまかもん」トークで盛り上がった。 「熊本はうまかもんがたいぎゃあるモン! 宇土天草半島にもたいぎゃあるモン」と力が入る。>1月のくまモンを画像で振り返る
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撮影・文:亀山早苗
フリーライター。明治大学文学部卒業。生涯最初で最後の一目惚れでくまモンと出会う。追っかけ歴11年半。1年の10分の1は熊本に滞在。関連著書に『くまモン力』(イーストプレス)がある。熊本でもくまモンを追いかけ続け、2016年の熊本地震、2020年の豪雨水害で災害から立ち上がる人たちのルポも。くまモン以外の趣味に浪曲、落語、歌舞伎など古典芸能鑑賞。