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業務スーパーの冷凍「えび餃子」のおすすめの食べ方は?美味しいアレンジレシピ3選

業務スーパーの「えび餃子」は500g入り397円(税込)。お得な業務スーパーの冷凍食品に詳しい川崎さんは、さまざまな調理方法が試せてアレンジしやすいと絶賛! 原材料、カロリー、調理の仕方を解説し、実食して考案した美味しいアレンジレシピ3選も紹介します。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

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■業務スーパーの冷凍「えび餃子」は焼き・水・揚げで調理OK! 食べ方かんたん

業務スーパー「えび餃子」

業務スーパー「えび餃子」


餃子が食卓にのぼる機会も多いかと思います。野菜や肉など種類が豊富ですが、今回取り上げる業務スーパーの「えび餃子」は、1袋の内容量が500gと大容量でコスパも最高なんです。

業務スーパーの冷凍食品は種類が多く、活用している人も多いことでしょう。餃子だけでも数種類あり、「えび餃子」もその1つです。餃子は「焼き餃子」「水餃子」「揚げ餃子」と食べ方が主に3つあります。それぞれ食感や味わいが違ってくるので、飽きずに食べられますね。業務スーパーの「えび餃子」は3種類すべての食べ方ができて、1袋の量も多いです。食べ方がいろいろあって食べ切るのも難しくありません。

 

業務スーパーの「えび餃子」の値段・価格・コスパ

業務スーパーの「えび餃子」は1袋397円(税込)です。1袋は500g入りですから、100gあたり約80円になります。餃子は自分で作ることもできますが、材料費や作る手間を考えると業務スーパーの「えび餃子」を活用した方がコスパ、タイムパフォーマンスがよくなりますね。

 

業務スーパーの「えび餃子」の原材料・内容量

業務スーパーの「えび餃子」の原材料・内容量

業務スーパーの「えび餃子」の原材料・内容量


業務スーパーの「えび餃子」の原材料・内容量は以下のとおりです。
  • 名称:冷凍 ぎょうざ
  • 原材料名:えび、豚肉、野菜(キャベツ、ニラ、ねぎ、しょうが)、ラード、しょうゆ、植物油脂、紹興酒、食塩、こしょう、皮(小麦粉、植物油脂、食塩)/調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル)、(一部に小麦、えび、大豆、豚肉を含む)
  • 内容量:500g
  • 保存方法:-18℃以下で保存
  • 凍結前加熱の有無:加熱してあります
  • 加熱調理の必要性:加熱して食べましょう
  • 原産国:中国
  • 輸入者:株式会社 神戸物産
えびが原材料名の最初に来ていることから、しっかりとえびが入っていることがわかりますね。
 
業務スーパーの「えび餃子」1個の重さは14gだった

業務スーパーの「えび餃子」1個の重さは14gだった


業務スーパーの「えび餃子」1個の重さを測ったところ14gありました。小ぶりな餃子です。

 

業務スーパーの「えび餃子」のカロリー・栄養成分表示

業務スーパーの「えび餃子」のカロリー・栄養成分表示

業務スーパーの「えび餃子」のカロリー・栄養成分表示


業務スーパーの「えび餃子」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです(100gあたり)
  • エネルギー:231kcal
  • たんぱく質:9.0g
  • 脂質:11.2g
  • 炭水化物:21.2g
  • 食塩相当量:1.4g

1個あたり約15gとすると、1個のエネルギーは約34kcalとなります。この数値を目安に食べる個数を考えていきたいですね。

 

業務スーパーの「えび餃子」の賞味期限・保存方法

業務スーパーの「えび餃子」の賞味期限

業務スーパーの「えび餃子」の賞味期限


2023年7月に購入した業務スーパーの「えび餃子」の賞味期限は、2024年11月27日です。冷凍食品なので賞味期限は長めになっています。保存方法は、-18℃以下で保存です。

 

業務スーパーの「えび餃子」の調理の仕方

業務スーパーの「えび餃子」の調理の仕方

業務スーパーの「えび餃子」の調理の仕方


業務スーパーの「えび餃子」がおもに3つの調理方法があります。ボイル、フライパン、油を使う方法です。

<ボイル調理の場合>
  1. 沸騰したお湯に凍ったままの「えび餃子」を入れて、5分ほど加熱します。
  2. 浮いてきたら出来上がりです。

<フライパン調理の場合>
  1. 水と油を入れたフライパンに、凍ったままの「えび餃子」を並べて、強火で加熱します。
  2. 沸騰したらふたをして中火にして、約3分蒸し焼きにします。
  3. 余分な水気を切った後は、油を上からかけて、きつね色になるまで焼き色をつけましょう。

<油で揚げる場合>
  1. 170度の油で凍ったままの「えび餃子」を揚げます。
  2. 5個あたり約3分ほどかけます。
 

業務スーパーの「えび餃子」は、皮がもちもち。食べやすいサイズ感

業務スーパーの「えび餃子」は皮がもちもち。小さくても食べ応えあり

業務スーパーの「えび餃子」は皮がもちもち。小さくても食べ応えあり


業務スーパーの「えび餃子」を半分にカットしてみると、皮に厚みがあることがわかります。弾力がある皮なので、食べ応えもあります。具材はほんのりとえびの風味がしてきます。ひと口サイズなので、パクパク食べられますよ。

 

■業務スーパーの冷凍「えび餃子」の美味しいアレンジレシピ

業務スーパーの「えび餃子」を3つの方法で調理してみましょう。

 

1.業務スーパーの「えび餃子」で作るスープ餃子

業務スーパーの「えび餃子」を使ったスープ餃子

業務スーパーの「えび餃子」を使ったスープ餃子


<材料>
  • 業務スーパーの「えび餃子」:3個
  • 大根:1cm
  • 生姜:1かけ
  • にら:半分
  • 麺つゆ:大さじ2
  • 水:300ccほど
 
業務スーパーの「えび餃子」を具材と一緒に煮込むだけ

業務スーパーの「えび餃子」を具材と一緒に煮込むだけ


<作り方>
  1. 水と麺つゆを入れた鍋に大根と生姜を加え、煮立たせます。
  2. 凍ったままの業務スーパーの「えび餃子」を入れて、5分ほど煮たら完成。

生姜の風味が効いているので、寒い季節にもおすすめです。

 

2.業務スーパーの「えび餃子」でする焼き餃子

業務スーパーの「えび餃子」を焼き餃子に

業務スーパーの「えび餃子」を焼き餃子に


<材料>
  • 業務スーパーの「えび餃子」:15個ほど
  • 油、水:適量

<作り方>
  1. 水と油を入れたフライパンに凍ったままの業務スーパーの「えび餃子」を並べます。
  2. 強火で加熱します。
  3. 沸騰したら蓋をし、中火にして3分蒸し焼きにします。
  4. 余分な水気を切ります。
  5. 油を上からかけ、きつね色になるまで焼き色をつけたら出来上がりです。

表面がカリッとし、皮自体はもちもちです。ひと口サイズなので、食べやすいです。

 

3.業務スーパーの「えび餃子」で揚げ餃子と揚げなす

業務スーパーの「えび餃子」を使用した揚げ餃子&揚げなす

業務スーパーの「えび餃子」を使用した揚げ餃子&揚げなす


<材料>
  • 業務スーパーの「えび餃子」:6個
  • なす:3本

<作り方>
  1. 170度の油で業務スーパーの「えび餃子」となすを揚げます。

ポン酢をかけるとさっぱりするのでおすすめです。

 

■【まとめ】業務スーパーの冷凍「えび餃子」は食べやすいサイズ◎ お弁当にもおすすめ

業務スーパー「えび餃子」は500g入りで大満足

業務スーパー「えび餃子」は500g入りで大満足


業務スーパーの「えび餃子」は小ぶりのひと口サイズになっています。皮はもちっと弾力があり、後から満腹感がくる感じでした。ニンニクが使用されていないので、お弁当のおかずにもおすすめです。

DATA
業務スーパー┃美味しいえび餃子

内容量:500g

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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