■なか卯の「カツ丼」は肉厚トンカツとふわとろ卵が特徴
親子丼で人気のなか卯ですが、カツ丼も人気があるのをご存じですか? 私はカツ丼が食べたくなったら、なか卯によく行きます。
なか卯のカツ丼の特徴は、何といってもその肉厚なトンカツと、ふわふわでトロリと閉じられた卵です。そこにじゅわっとソースがかけられてて、トンカツとごはんにもしみ込んでいます。
なか卯の「カツ丼」のサクサク衣と甘いタレがおいしい! まずいなど悪い口コミ・評価はある?
味付けは全体的にやや濃いめで、甘みが強め。肉厚のトンカツやふわとろのまろやかな味の卵にそれがとてもマッチしていて、満足感が増します。
他の人の意見も気になりますね。ネットでの口コミを見てみましょう。
「今日は朝カツからスタート。肉は目が冴えて調子良い。#なか卯 #カツ丼 #美味い」(Twitterより引用)
朝食になか卯のカツ丼を食べる人、多いようです。確かに、朝からガッツリ分厚い豚肉を食べると元気が出そうですよね。「今日のなか卯のカツ丼のカツ、何やら筋っぽいw」(Twitterより引用)
豚肉が筋っぽかったのでしょうか……? 私が食べたときは筋っぽさは感じられず、美味しく食べられましたよ。「なか卯安いしね うまいしね笑 お持ち帰りも最高ね♪うどんとカツ丼食いたいなw」(Twitterより引用)
気に入ったら、お持ち帰りや冷凍食品でストックもありですね。たくさん食べたい時は、うどんとのセットも試してみたいです。なか卯の「カツ丼」の値段・価格・コスパ
値段は並盛590円(税込)で、ごはん小盛550円(税込)、ごはん大盛660円(税込)。イートイン、テイクアウトともに同じ値段です。
ランチ価格が1,000円を超える店も増えている中、ワンコイン+αで食べられて、なかなかの高コスパだと思います。
なか卯の「カツ丼」の原材料・内容量
なか卯の「カツ丼」の原材料は以下のとおりです(冷凍食品参照)
- 原材料名:トンカツ(豚ロース、パン粉、その他)(国内製造)、たまねぎ、しょうゆ、植物油脂、カツオ節調味エキス、砂糖、みりん、ゼラチン、和風だしの素/加工デンプン、調味料(有機酸)、増粘多糖類、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)
なか卯の「カツ丼」のカロリー
なか卯の「カツ丼」のカロリーは、サイズ別で以下のとおりです。
- 小盛:648kcal
- 並盛:820kcal
- 大盛:938kcal
1食のカロリーをだいたい600~700kcalとすると、小盛でギリギリセーフ。どうしても並盛、大盛を食べたいという場合は、後の食事を軽めにするか、おやつ抜きにするなどの工夫が必要です。
■なか卯の「カツ丼」のおいしい食べ方・アレンジレシピ
そのままでも美味しいなか卯のカツ丼ですが、調味料やちょい足しで味変が楽しめます。おすすめのアレンジをご紹介します。
1.山椒を足す
なか卯の調味料では、七味の他に山椒も揃っています。山椒の爽やかな味がカツ丼のこってりした風味を良い意味で中和してくれます。辛味が苦手な人は、山椒をひと振りするだけで、風味が追加されてより一層美味しくなります。
2.紅しょうがを足す
カツ丼に紅しょうが!?と思うかもしれませんが、これがとても良く合うのでおすすめです。卵やソースで少し甘めの味付けのカツ丼が、紅しょうがの塩辛さでピリッと引き締まり、後半の味変が楽しめます。
■なか卯の冷凍食品「カツ丼の具」もおすすめ!
なか卯のメニューが楽しめるZENSHOの冷凍食品の通販では、もちろんカツ丼もラインナップ。4食入で2,100円(1食あたり525円/税込)、8食入で3,100円(1食あたり387.5円/税込)、16食入で6,100円(1食あたり381.25円/税込)となっています。
なか卯の「カツ丼」に関するQ&A
なか卯の「カツ丼」に関して検索されている情報をまとめました。
なか卯の「カツ丼」はお持ち帰りできる?
なか卯では、テイクアウトも対応しています。値段はイートインと同じです。電話やwebで予め予約しておけば、待ち時間ゼロで持ち帰れるのでおすすめです。
なか卯の「カツ丼」は玉ねぎ抜きにできる?
なか卯のカツ丼は、玉ねぎ抜きにできます。イートインの場合は券売機購入の際に、またテイクアウトの場合はWEB予約時や電話予約の際に玉ねぎ抜きを指定できます。玉ねぎが苦手な人にとっては嬉しい配慮ですね。
■【まとめ】なか卯の「カツ丼」は肉厚なトンカツが楽しめてボリューム万点
味:★★★★
食感:★★★★
コスパ:★★★★
(星5つ中)
食べ応えのある肉厚なトンカツとふわとろ卵で、ボリューム満点のメニューです。小盛でも1杯で充分にお腹いっぱいになり、コスパも良いので、カツ丼好きなら一度食べてみる価値ありですよ。
DATA
なか卯┃カツ丼