■コメダの「カツパン」は1個500gもの特大サイズ!サクサク食感のカツも美味しい
コメダ珈琲で以前食べた「カツサンド」がとても美味しかったので、「カツパン」もとても気になっており今回試してみました。テイクアウトにして家で食べたところ「カツサンド」と甲乙つけがたい美味しさで、ボリュームも満点、食べ応えがありました。「カツパン」の詳細を以下にまとめました。
コメダ珈琲の「カツパン」の値段・価格・コスパ
コメダ珈琲の商品の価格は店によって異なり、公式サイトでは910円~1,000円(税込)と記載されています。筆者の住んでいる地域のお店での価格は970円(税込)でした。価格だけ見ると割高な印象がありますが、注文してからその場で作ってくれ、一人では食べきれないほどのビッグサイズで提供されることを考えるとコスパは悪くないです。カツも衣がサクサクでお肉が柔らかく、パンからはみ出すくらいの大きさで作られています。コメダ珈琲の「カツパン」の原材料・内容量
コメダ珈琲の「カツパン」の原材料については公式サイトにも記載されていませんでした。商品の実物を見るとパン、カツ、からしマヨネーズ、キャベツを使用しているようです。アレルギー情報は公式サイトに以下の通りの記載がありました。
- アレルギー情報:卵、乳成分、小麦、豚肉、大豆、りんご、ゼラチン
内容量は3切れ入りです。これはパンが3等分にカットされているためです。重さを量ってみたところ3切れ分を合わせて500gもありました。1切れあたりのあたりの重さは約167gです。
コメダ珈琲の「カツパン」のカロリー・栄養成分表示
コメダ珈琲の「カツパン」のエネルギーは1240kcalです。1切れあたり約414kcalになります。脂質や糖質、塩分、タンパク質の数値は公開されていないようです。ちなみに持ち帰り専用の「カツサンド」は1302kcal、「みそカツパン」は1298kcalです。30~49歳の女性の1日の摂取カロリーの目安は2050kcalのため、気になる方は分けて食べてください。
コメダ珈琲の「カツパン」の賞味期限・保存方法
テイクアウトの場合、容器に賞味期限は記載されていませんが、調理日と生ものですのでお早めにお召し上がりくださいという注意書きが記載されています。すぐに食べる場合は直射日光を避けて常温で保存、すぐに食べない場合は、冷めてから冷蔵庫での保存をおすすめします。また、冷凍保存も推奨していないようです。出来立てを食べるのが最も美味しさを味わえると思います。コメダ珈琲の「カツパン」は、サクサクの衣とジューシーなお肉にほどよい主張のソース!
コメダ珈琲の「カツパン」は、揚げたてのカツの美味しさがポイントです。衣の食感がとにかくサクサク。お肉も柔らかくてジューシーな上にサイズも大きめ。衣が分厚すぎるということも全くありませんでした。カツの味付けは、スパイスを使用していないため誰にでも好まれる味です。かかっているソースもまろやかで主張は少なめです。からしマヨネーズも辛すぎず、全体的にとてもバランスがとれた味になっていると思います。
■コメダ珈琲の「カツパン」の美味しい食べ方・アレンジレシピ
出来立てをそのまま食べても十分美味しいコメダ珈琲の「カツパン」ですが、アレンジしても楽しめます。今回は筆者おすすめの2通りのアレンジを紹介します。
コメダ珈琲の「カツパン」のとろけるチーズサンド
<材料>- コメダ珈琲の「カツパン」:1切れの半分
- シュレッダーチーズ:大さじ1
コメダ珈琲の「カツパン」のピクルス添え
<材料>
- コメダ珈琲の「カツパン」:1切れの半分
- ピュレ状のピクルス:大さじ1
■コメダ珈琲の「カツパン」に関するQ&A
コメダ珈琲の「カツパン」に関するその他のご質問にお答えします。コメダ珈琲の「カツパン」がまずい?
コメダ珈琲の「カツパン」がまずいという口コミは見られませんでした。とにかく大きいため一人でオーダーすると後悔する、といった好意的な口コミのほうが圧倒的に多いです。テイクアウトできるので、食べきれるか心配な方はイートインではなくテイクアウトするのが安心かもしれません。食べきれない分は持ち帰りできるようなので、店員さんに相談しましょう。
コメダ珈琲の「カツパン」は切り方を変更できる? 通常のカット数は?
コメダ珈琲の「カツパン」は、店員さんに確認したところ切り方の変更にも対応してもらえるそうです。通常は3等分ですが、4等分にもカットしてもらえるそうです。食べやすい大きさにできるのはうれしいですね。コメダ珈琲の「カツパン」は一人で頼むと後悔する? ハーフサイズはある?
コメダ珈琲の「カツパン」にハーフサイズはありません
コメダ珈琲の「カツパン」は長さが約18cm、500gもある特大サイズのため、一人で食べきれない人も多いと思いのではないでしょうか。残念ながらハーフサイズの販売は行っていないようです。食べきれなかったら持ち帰りもできるので、店員さんに聞いてみてください。
コメダ珈琲の「カツパン」と「カツサンド」の違いは?
コメダ珈琲の「カツパン」と「カツサンド」は異なる商品で、その違いは使用しているパンにあります。「カツパン」は長方形のバンズが使用されており、「カツサンド」はコメダ珈琲で販売もされている山食パンが使われています。どちらも美味しいですが、よりパンの特徴が際立っているのは「カツサンド」だと思います。パンのフワフワさとカツのサクサク感のギャップがすごいです。一方「カツパン」のパンはしっかりした厚みのあるバンズなので、十分な食べ応えがあると感じました。
■【まとめ】コメダ珈琲の「カツパン」は大満足の味とボリューム!
コメダ珈琲の「カツパン」は500gもの特大サイズで、筆者の最寄りの店舗での価格は970円(税込)でした。一人では食べきれない大きさなので、価格は高すぎるとは思いません。カツもパンからはみ出しそうなくらい大きいのも嬉しいです。味はカツそのものの味を重視した優しい味わいが印象的です。ソースやからしマヨネーズもカツにしっかり溶け込んでいて、辛すぎたり濃すぎたりすることがなく、子どもから大人まで食べやすい味だと思います。
味:★★★★★
アレンジ度:★★★
コスパ:★★★
(星5つ中)
DATA
コメダ珈琲┃カツパン
価格:970円(税込)※地域により価格は異なります