2022年7月15日(金)は、暦上の最大の金運アップ日といわれる「己巳の日(つちのとみのひ)」です。己巳の日は、60日に一度と規則正しく巡ってきます。年内にあと2回ありますが、特にこの7月の己巳の日が最大に巡りがよくおさえておきたい1日。
では早速、この日にやるとよい開運アクションと、控えておいたほうがよいことについてお伝えします!
※暦は毎年変動し日付が変わります
7月15日の開運アクション3つ
- お財布を買い替える
- 新しい契約やサービスに申し込む
- 水回りの掃除をする
己巳の日は、お金や財運にご縁が深い1日です。特にこの7月15日は「ひらく」という暦が重なり、オープンにすること、新しくすることに金脈が。
新たにお財布や、長く大切に使えるものを新調するのには最高の日。
また、気になっていた新しいサービスに申し込みをすることも吉日です。スマホの契約プランなどを見直してもいいかもしれません。またSNSで趣味を中心にした発信を始めることもおすすめです。
さらに、この日は水回りを清潔にすることでご縁が巡りやすいといわれるので、水回り(洗面台やお風呂、キッチンなど)のお掃除で開運に導かれます。掃除をしながら、今後お金と自分自身がどう付き合っていきたいかを考えて、磨いてみて。きっとよいヒントが見つかるでしょう。
運気が下がる!? 控えるべきこと1つ
- ノリや勢いで決めること
いくら吉日といっても焦って無駄なものを購入しても、それはよい行いとはいえません。特に今年は【計画的に】がテーマになる一年なので、ノリや勢いで決めてしまうのは避けて。
来月8月には暦上の最大吉日である天赦日も巡ります。そこに向けたお金の計画や欲しいものリストを7月15日につくることもよいでしょう。
暦を知ることは、自然のリズムと調和することでもあります。己巳の日は、毎年日にちが変わり、その日ごとに開運アクション、また控えるべきことがあります。
意味を知ることで、よい運気を引き寄せることができ、ご自身の新たな道が見えてくるかもしれません。ぜひ、開運アクションを参考に、よき一日をお過ごしください。