■業務スーパーの冷凍「小籠包」は電子レンジで簡単! 大容量でおすすめ
本格的な小籠包を食べるとすると、専門店に行くケースが多いかもしれませんが、昨今は冷凍食品としても小籠包は販売されていますよね。筆者が特にイチオシなのは、業務スーパーの冷凍「小籠包」。500g入りの大容量なので回数を分けて使えますし、何と言ってもお手頃価格なんです。
おすすめポイント1:食べ応えがある
冷凍「小籠包」は、ひと口サイズで小さいと思いがちですが、2個、3個食べていくと満腹感に気づきます。見た目よりもずっと食べ応えがあるので、食べ過ぎ注意です。
おすすめポイント2:何回かに分けて使える
冷凍「小籠包」は500g入っています。1回に使い切れる量ではないので、筆者は3回から4回に分けて調理しています。「ちょっとおかずが足りないな」というときでも、電子レンジで加熱すれば良いので使い勝手も良いです。おすすめポイント3:冷凍なので賞味期限が長い
業務スーパーの「小籠包」は冷凍食品なので、賞味期限が長いです。慌てて使わなくても良いですし、まとめて買っておけるのも大きなメリットです。業務スーパーの冷凍「小籠包」の値段・価格・コスパ
冷凍「小籠包」の価格は500g入りで494円(税込)です。一般的な冷凍の小籠包は4個入り、6個入りで200円程度することもありますから、500g入りでこの値段はコスパが良いと思います。また外食するとなったら、1皿4個ほどで494円(税込)を超えてくるのではないでしょうか。そう考えるとお得感が増します。業務スーパーの冷凍「小籠包」の原材料・内容量
冷凍「小籠包」の原材料・内容量は、以下のとおりです。
- 名称:冷凍 小籠包
- 原材料名:豚肉、小麦粉、野菜(たまねぎ、ねぎ、しょうが)、大豆たん白、豚骨スープ、オイスターソース、しょうゆ、ごま油、砂糖、食塩、こしょう/調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆・豚肉・ごまを含む)
- 内容量:500g
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 凍結前加熱の有無:加熱してあります
- 加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください
- 原産国名:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
業務スーパーの冷凍「小籠包」のカロリー・栄養成分表示
冷凍「小籠包」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです(100g当たり/推定値)
- エネルギー:233kcal
- たんぱく質:11.4g
- 脂質:8.9g
- 炭水化物:24.6g
- 食塩相当量:1.1g
業務スーパーの冷凍「小籠包」の賞味期限・保存方法
2022年2月下旬に購入した冷凍「小籠包」の賞味期限は、2023年7月5日です。冷凍食品なので、賞味期限は長いですね。-18度以下で冷凍保存をしてください。
業務スーパーの冷凍「小籠包」は焼く? 蒸し方と電子レンジでの温め方
「小籠包」は冷凍食品ですので、解凍をしないと食べられません。解凍方法は焼くことについては推奨されておらず、蒸し器が電子レンジです。
【蒸し器で調理】
- 蒸し器にクッキングシートを敷きます。
- その上に5玉分の冷凍「小籠包」を間隔をあけて並べます。
- 沸騰させた鍋の上に蒸し器を置きます。
- 強火で10分間ほど蒸せば出来上がりです。
【電子レンジで調理】
- 電子レンジを500Wに設定します。
- 冷凍「小籠包」を3個耐熱皿に乗せます。
- その上にラップをかけてます。
- 約2分間加熱して完成です。
業務スーパーの冷凍「小籠包」は皮がもちもちでジューシー
筆者は冷凍「小籠包」を電子レンジで加熱して食べてみました。加熱して取り出すと、皮はもちもちで中身はジューシー。餃子と違って香辛料があまり使われていないので、食べやすいと感じる人も多そうです。まるごと1個を口に入れると、スープが広がります。ただし、加熱したてはかなり熱いので注意しましょう。
DATA
業務スーパー┃小籠包
内容量:500g
■業務スーパーの冷凍「小籠包」の美味しい食べ方・アレンジレシピ
冷凍「小籠包」を使ってみて、美味しかったアレンジレシピを紹介します。簡単なアレンジなので、ぜひ試してみてください。業務スーパーの「小籠包」で作るスープ
<材料>
- 業務スーパーの冷凍「小籠包」:2個
- 茹でたほうれん草:50g
- 中華スープ:200cc
角切り「小籠包」と卵焼き
<材料>
- 業務スーパーの冷凍「小籠包」:1個
- 卵焼き:1個分
■業務スーパーの「小籠包」種類2選!
業務スーパーには、他にも「小籠包」の種類があります。ここでは2つを選んで紹介します。1.業務スーパーの「本格中華小籠包」は500g入り! 豚肉に注目
「本格中華小籠包」は豚肉がしっかり入っていて、食べ応えのあります。調べてみると、皮はやや薄めのようですね。具材を楽しみたい人には特におすすめ。500g入りの大容量で、多少の変動があっても価格は500円前後のようです。DATA
業務スーパー┃本格中華小籠包
2.業務スーパーの「正宗生煎包」は横浜中華街の評判店「王府井」が作る本格派
「正宗生煎包」は横浜中華街の評判店「王府井(ワンフーチン)」の本場の味が楽しめる焼き小籠包。電子レンジやトースターで加熱するだけで完成するので、調理がラクラクです。「王府井」の公式オンラインショップにも類似品はありますが、業務スーパーの「正宗生煎包」の方がかなり安く買えます。「正宗生煎包」は6個入りなので、食べきりサイズですね。セールなどで変わることもありますが、価格は400円前後です。
DATA
業務スーパー┃正宗生煎包