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大人のための星占い!2022年3月7日~3月13日の運勢【おひつじ座~うお座】

2022年3月第2週の12星座占いです。この時期どんなことが起こるのか、星の動きからひも解いていきましょう。【大人のための星占い】をお届けします。

章月 綾乃

執筆者:章月 綾乃

占いガイド

占術研究家・心理テストクリエーター章月綾乃の12星座占い。2022年3月7日~3月13日の運勢を西洋占星術で占います。

2022年前半の幸運のかたちがクリアに浮かび上がります。今週あなたの身の上に起こることはシンボリック。この先取り組むべき課題や目指すべき目標がハッキリするでしょう。また、繰り返し起こるトラブルは、根本解決を促しています。いつものことかと軽く流さずに、二度と同じ展開にならないように手を打って。
12星座別!2022年3月7日~3月13日の運勢

【大人のための星占い】2022年3月7日~3月13日の運勢

 

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

カンが狂いやすいでしょう。理由は2つあります。ひとつは、物事を甘く見ているせい。そして、もうひとつは、憂いです。長く続く世の中の不自由に、そして、失望の度に心を震わせて立ち上がるという繰り返しに嫌気が差しているからやっつけ仕事になり、害もないが薬にもならない無難さを量産し、自分で自分を好きになれないのです。

最小の手間で最大の利益を狙う流れに背を向けましょう。百獣の王が兎を狩る時にも全力で挑むように、血をたぎらせ、本気を出さなくては! もっと生きることを楽しんで。愛もうざったいくらいに熱くどうぞ!
 

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

「変わりたい」「変わらなければ」で、追い詰められていそう。確かに時代は変化しています。そして、私たちは年を取っていきます。昔、人気アイドルの名前を覚えられない親を笑ったけれど、今同じように頭に入らなくなっているでしょう? それどころではないからです。大人には課題が多く、自分が興味を持てないことまでカバーできません。

必要があれば適応しますから、迎合はしなくていいのです。どうせ全部にはついていけません。住み分ければ、この世は天国!でしょ? 愛は、胃袋をつかんで。甘く、おいしくエスコートを。
 

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

手応えは十分、狙い通りのところに物事は着地していきます。運とタイミングが重なれば、実力以上の成果を出せるでしょう。イケる、ヤレる、楽しみな一週間です。

その一方で、「あれ?まわりに人がいない?」ってことにも気づいてしまいそう。真剣に頑張り過ぎて、無意識のうちに人払いしてしまっているのです。寂しい孤独死まで連想が飛躍しそうですが、今は1人で集中することが、より上質な人間関係を構築する布石となります。不安や妄想で選択を誤らないように気を付けましょう。愛は丁寧に。今日会ったことを聞いて、信頼を育てて。
 

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

よりよい未来のための夢と希望が広がりそう。将来のための貯蓄、勉強、プロジェクト始動など前向きなムードが高まっていきます。でも、「こんなに頑張っているから、幸せになれるよね?」と聞かれたら、「どうでしょうか?」と首をひねります。努力はムダにはならないけれど、見込み通りに行くかは怪しいのです。

なぜなら、この先時代は大きく変わっていくから。もう少し、視点を手前に設定してみて。10年、20年先の老後ではなく、1年、3年後のショートプランで。すると、選択肢が増えてその中に正解が出てきます。デートは、春プランで。
 

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

過去の亡霊につかまりそう。「あの時、ああしていれば」とか「あの人はどうしているだろう」は、ロマンチックな現実逃避に過ぎません。あの頃があったからこそ、今のあなたがいてこれからがあるのです。後悔や未練ではなく、一人で懐古するのはオススメです。昔よく行った場所に足を運ぶ、当時よく聞いていた曲をかけてみる、懐かしい味を食べに行くなど、原点返りができるはず。

男女間の過ちは許されますが、墓場まで持って行くトップシークレット&完全犯罪を狙いましょう。パートナーは、鏡のようなもの。責めたくなったら、内省を。
 

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

完璧主義なあなたには珍しく、凡ミスをしてしまいそう。間が悪く自分で気づいて修正をかける前につっこみが入ることも。ごまかしたり、言い訳をしたりせずに、潔く謝ってしまいましょう。ついでに、「教えてくれて助かりました」的なお礼もつけると完璧です。失敗よりも真摯さや誠実さが相手の心に深く刻まれて、これまで以上の信頼を寄せてもらえるはず。

心配なのは、「やっちゃった」を引きずりやすい点です。すぐに次の作業に移るよりも散歩やストレッチで体を動かして。切り替え上手になりましょう。愛は、グチを聞いてもらって。
 

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

クリーンな世界への憧れが募りそう。すべて正確に計算されて間違いがなく、かつ清潔で心地よい、ホテルや禅寺の機能美、コンピューター的なムダのなさがグッとくるのです。だから、無意識に目指してしまいますが、恐らく完成したら落ち着かないはず。余計なものを削ぎ落した世界を乱すことで、私たちの心は動くようにできているのです。

今週はこの応用で。パーフェクトな洗練ではなく、ちょいダサでいく、あえて間違う、ムダを承知で動く、情に流されるなど、「ダメ」を楽しみましょう。愛は、早く行って待って、キュンとさせて。
 

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

しっくりこない一週間。別にイヤなことはないのです。物事は順調に、じっくり仕掛けてきた計画は軌道に乗っています。対人面はつかず離れずで、好意的な反応です。心配することは何もなく、ただこのまま進んでいけばいいはず。が、実はそこがネックに。

簡単にいえば、飽きたのです。心が刺激を求めて「もっと違う何か」を探しています。仕事や社交は保守化が進み、大きな変化は望めません。今週は、エンタメに注目を。大人の中に隠れている子ども心を満足させる作品と出会えそうですよ。推し活も今こそ参戦を。愛は、お金にモノを言わせて。
 

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いわゆる「もらいやすい」一週間です。共感力が高いいて座さんだからこそ、相手の気分やコンディションの影響を受けやすいでしょう。落ち込んでいる人、荒ぶる人に感化されて、憂鬱で仕方ない、イライラしやすい的な巻き込まれが起こりそう。「君主危うきに近寄らず」の古い言い伝えを胸に、敬して遠ざけるのが一番です。感染症対策も万全に。

ホームベースの中で小さく手堅くやっていく分には、過不足のない一週間になるはず。家事やクラフトなど、家庭的な作業は凝れば凝るほど面白くなりそう。愛は身びいきえこひいきで、溺愛が正解。 
 

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

判断力、瞬発力が高まっていきます。その場でパッと決める、すっと動くことでいい流れをつかむでしょう。その一方で、短期的な記憶が抜け落ちやすくなっています。「この本、欲しかった!」で買って帰ったら、家にすでに2冊あった的な失敗が起こりかねません。

ラッキーがロスになるのは、「後でゆっくり楽しもう」が多過ぎるせい。手に入れたらすぐに使うことがツキを生かし、負を減らすコツに。割高でも少量パックを選ぶその日暮らし主義が正解です。欲張ってもいいけれど、今日中に消化を鉄則にして。愛は、アラート役を頼むといい感じ。
 

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

懐かしい言葉を使わせていただきます。「今でしょ!」。このフレーズが新語・流行語大賞年間大賞を受賞したのは2013年、もっと昔のような、ついこの間のような不思議な思いが沸き上がらないでしょうか? 9年前とは体力も状況も変わったと思いますが、心はそれほど老けてないのでは?

というわけで、やっておきたいことに着手しましょう。この占いを読み終わったらすぐに。感情と行動力がピタリと重なっていますから、あっさりと軌道に乗せることができます。フットワーク軽く、マメに動く、愛も打てば響くスピード感で盛り上げて。
 

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

あなたが歩けば、幸福に当たります。言い換えれば、動かなければ何も起こらずに終わってしまうでしょう。遠くへ行かなくてもいいのです。ちょっとそのあたりをお散歩してみる、たまたま出会った人と言葉を交わしてみるなど、自然な流れの中で一石を投じてみましょう。それが大きな波紋のように広がって、想像もしなかった豊かな毎日を実現させるでしょう。

春物のアイテムが欲しい時は、実際に売っているお店に足を運んで。掘り出し物と出会えそう。愛は、ケンカが増えそう。「好き」「うまくやりたい」を混ぜて、相手を手のひらで転がして。
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