――元浪費家・ワーママでありながら、6年間で1000万円を貯めた時短節約インスタグラマーのくぅちゃんが日々実践し、習慣化している時短節約術を、All About 家計簿・家計管理ガイドの飯村久美さんと一緒にお届けします!

今回は節約挫折体験談を交えながら、くぅちゃんがやめた節約術3つを教えていただきました。
 

やめた節約術その1:お金の袋分け

飯村:くぅちゃんは最初から節約が得意だったんですか?
 
くぅちゃん:節約するよりは、お金を使う方が得意でした。結婚して出産して、子育てしながら仕事もしていたので、もう節約どころではなかったですね(笑)。
 
飯村:そんなくぅちゃんが、6年で1000万円達成。秘訣をぜひ教えていただきたいと思います。何か今まで節約術をやってきたけれども、挫折してやめちゃった節約はありましたか?
 
くぅちゃん:最初は挫折だらけでしたね(笑)。まずお給料をもらって、そのお金をいろいろ用途に合わせて振り分けていたんですよ。
 
飯村:いわゆる“袋分け”ですよね。
 
くぅちゃん:そうです。やっている方も多いと思うんですけど、私にはちょっと時間がかかって、手間だったのでやめました。
 
飯村:よく主婦向けの雑誌などでも「袋分けをやりましょう!」といったことが書いてあるけれど、やっぱり合う・合わないはあるかもしれないですね。
 
くぅちゃん:そうですね。私の場合は“時短”という部分を考えると、ちょっと合わなかったんです。

――動画では、飯村さんとくぅちゃんの楽しいトークがご覧いただけます!
 

やめた節約術その2:いろいろな料理を試す

くぅちゃん:2つ目は、料理のレパートリーを増やすことです。家計をうまくやりくりしようという気持ちが強かったので、料理を片っぱしから作ってみたんですけど、そのために必要な調味料をたくさんそろえなきゃいけなかったり、結局使いきれず捨ててしまったり。チャレンジ料理が多すぎて、家族にはウケなかったり(苦笑)。
 
飯村:残念だけど残っちゃってね……。
 
くぅちゃん:そうなんです。最後は私が食べるはめになったりとか。レパートリーを増やすことは節約にはつながらないし、誰もハッピーな気持ちにはならなかったので、食費節約に関してはちょっと思考を変えて挑戦しようと思ったんです。
 
飯村:思考を変えてね。家族が好きなものを作るような感じ?
 
くぅちゃん:はい、“定番”でよかったんだって話です(笑)。
 
飯村:でもそれがあったから、合うものに変えていって、結果1000万円の貯蓄に成功して……とつながっているから、失敗も生きていますよね!
 

やめた節約術その3:スーパーをハシゴする

くぅちゃん:「あの店はあれが安い」「この店はこれが安い」って、スーパーによって買い分けている人も多いかと思うんですけど、いろいろなスーパーを回って買い物すると疲れちゃって、料理するときに力尽きているわけですよ。

スーパーをハシゴして10円、20円安いものを買うよりは、うまく調理してきれいに食べ切る方が、よっぽど食費の節約につながると思ったんです。なので、安い食材を求めてスーパーを何軒もハシゴするのをやめ、買い物する店を決めてまとめ買いするようになりました。結果、まとめて買う方が安いし、時間もかからない。また、買ってきたらパパッと下ごしらえをしたり、保存したりすることにも力を残せます(笑)。
 
飯村:勉強になります。時短節約家というのは、そういうところなんですね。
 
――以上、時短節約家・くぅちゃんがやめた節約術についてでした。節約を習慣化させるには、自分に合った節約術を取り入れるのがポイントといえそうですね。まずはいろいろ試してみることから、始めてみてはいかがでしょうか。

時短節約家・くぅちゃん:節約に手間や時間をかけない「時短節約家」として注目を集めている。フォロワー数10万人超の人気インスタグラマー。テレビや雑誌にも登場多数。著書『節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄』。
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