1:メインのおかずはヘルシーなフライで調理
お弁当のおかずというと、どうしても揚げ物が多くなりがちです。それを避けるためにおすすめなのが、ノンフライ調理器。レコルトの「Air Oven RAO-1R」は高温の熱風で食材を加熱調理できる家電です。例えば、鶏の唐揚げやサバの竜田揚げ、豚のミルフィーユフライなどは全て油で揚げることなくさっぱりと仕上げることができます。 ノンフライメニューは鶏肉など食材が持つ脂で揚げられるのが特徴。野菜など油をあまり含まない食材でも、軽くスプレーするだけで揚げられます。衣にあまり油を含まないため、ギトギトになることがなく、お弁当に入れても安心。また、野菜などを素早くグリルすることも可能です。2:ホットサンドメーカーでグリル調理
鶏肉のグリルや鯖の塩焼きなど、焼き物を作ることが多いなら、グリル調理ができるタイプのホットサンドメーカーがおすすめ。食材を上下のホットプレートで挟んで調理できるため忙しい朝でも素早く焼くことができます。BRUNOの「グリルサンドメーカー ダブル」(実勢価格1万1000円)
3:なんでもボイルできるケトル兼用なべ
お弁当のおかずとしてレトルトやチルド食品を活用することも多いと思います。そこでおすすめしたいのがシロカの「おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251」です。シロカの「おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251」(実勢価格1万2980円)
また、野菜を茹でることもできます。忙しい朝の、お湯を沸かすだけでコンロを1つ独占しないのがポイントです。
おまけの1品
お弁当にゆで卵を入れることが多いならレコルトの「エッグスチーマー」はいかがでしょうか。なんと卵一個(うずらの卵の場合は5個)をゆで卵にできる家電なんです。レコルト「エッグスチーマー」(実勢価格3300円)