毎日の食事を思い浮かべたとき、ずっと食べ続けているものってありませんか? 習慣化されていて、特に疑問に思わないもの。その中に納豆が入っている人は意外と多いのではないでしょうか。毎日食べるからこそ、コスパのいいものを選びたい。そんな方におすすめなのが業務スーパーの納豆。なんと3パックで39円という激安価格です!
お値段39円の商品も! 業務スーパーの納豆の種類は?
業務スーパーにある納豆は種類がいくつかあります。ひきわり、しそのりなども人気なようですが、特に注目したいのは小粒納豆です。3パックで39円(税抜)というコスパの良さが最大の魅力です。筆者は納豆が大好きで毎日食べるのですが、近くのスーパーでは安くても3パックで50円です。価格の差は10円程度なのですが、とにかく毎日食べるので積み重なった時の差が大きくなってきますね。
業務スーパーの小粒納豆(たれ・からしなし)の内容は?
3パックで39円の小粒納豆には、たれやからしが付いていません。お好みで醤油やめんつゆなどで味をつけていきます。45gのパックが3つ入っています。
■業務スーパーの小粒納豆の添加物・カロリーは?
原材料
安いから安全性は大丈夫? と気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、小粒納豆の原材料は丸大豆(アメリカまたはカナダ。遺伝子組み換えではない)、納豆菌です。添加物は含まれていません。
栄養成分
1パック当たりのカロリーは90kcal、たんぱく質7.4g、脂質4.5g、炭水化物5.4g、食塩相当量0gです(製造会社調べ)。
■業務スーパーの小粒納豆(たれ・からし付き)の内容は?
業務スーパーの小粒納豆は他にもあります。素材を生かした小粒納豆(たれ・からし付き)です。たれやからしが付いているので、それを使えば問題ありません。45gのパックが3つ入っています。たれは4.5g、からし1.0gがそれぞれ3つ入っています。お値段は43円(税抜)です。
■業務スーパーの小粒納豆の添加物・カロリーは?
原材料
小粒納豆(たれ・からし付き)の原材料は丸大豆(アメリカまたはカナダ。遺伝子組み換えではない)、納豆菌です。納豆自体には添加物は入っていません。
たれの原材料は、たん白加水分解物、しょうゆ、砂糖混合異性化液糖、醸造酢、食塩、かつおエキス、みりん/調味料(アミノ酸等)、酒精、ビタミンB1、(一部に小麦・大豆を含む)
からしの原材料は、からし、食塩/酸味料、酒精、着色料(ウコン)、ビタミンC、増粘多糖類です。
栄養成分
たれとからしを入れた1パック当たりのカロリーは98kcal、たんぱく質7.8g、脂質4.6g、炭水化物6.5g、食塩相当量0.5gです(製造会社調べ)。
■業務スーパーの小粒納豆の味わいは?
たれ付き、たれなし両方の小粒納豆を食べてみました。
たれが付いていない方は醤油を入れています。
いずれも粒は特にかためでもなく、柔らかい訳でもありませんでした。安いからまずいということはなくて、一般的な納豆です。
業務スーパーの小粒納豆の美味しい食べ方
■鮭フレークとまぜまぜ<材料>
納豆:1パック
納豆のたれ:1袋
鮭フレーク:大さじ1(業務スーパー)
納豆にたれを入れて混ぜます。さらに鮭フレークを入れます。鮭フレークは業務スーパーで185円(税抜)で購入。洗い物を出したくないので、パックに直接入れてしまいましょう。
お皿に盛り付けます。
ちょっとしたおつまみにもなりますし、そのままご飯にかけても美味しいです!
■納豆トースト(生姜入り)
<材料>
納豆:1パック
スライスチーズ:1枚
生姜のオイル漬け:小さじ1
食パンにスライスチーズを乗せます。納豆にたれと生姜のオイル漬けを混ぜます。
パンに乗せて、トースターで3分くらい焼きます。
こんがりしたら完成。
■納豆レンチンオムレツ
<材料>
納豆:1パック
卵:1個
納豆のたれ:1袋
ケチャップ:適量
卵をといて、ラップをしいた耐熱皿に流します。
レンジで40秒加熱し、納豆を入れます。
さらに40秒加熱して、卵をくるっと丸めます。
レンジで30秒加熱します。
ケチャップをかけて出来上がり
業務スーパーの小粒納豆についてまとめ
アレンジ度 ★★★★美味しさ ★★★
コスパ ★★★★
(星5つ中)
業務スーパーのたれ・からしなしの納豆は、コスパがとてもいいけれど、味も全く問題ない優秀な食材だと思います。また、たれやからしが付いてる小粒納豆も43円なので、一般的な納豆よりも低価格です。筆者の経験上、品切れになることはあまりないので、お店に行ったら買ってみるのもいいかもしれませんね。
DATA
業務スーパー┃小粒納豆
内容量:1パック45g
個数:3パック