食べ応え抜群、アレンジ自在なワッフル
しっかりめのおやつが食べたいと思ったら、ワッフルがおすすめです。
業務スーパーのワッフルは厚みがあって、重量感も満点。しかもアレンジしやすいので、味変も簡単ですよ。もちろんコスパも最高です。
業務スーパーの冷凍ワッフルがイチオシ!
業務スーパーの冷凍ワッフルは以前から気になっていたスイーツの1つでした。知人から「サクサクよりもザクザクに近いかな」と言われて、これはもう筆者好み!と早速購入。
思いの外厚みがあってびっくり(冷凍庫がピンチになります)、1個でかなりお腹が満足するスイーツです。食感はザクザクで食べ応えがあるのですが、ちょっと甘味が強いかなと思います。
値段、容量は?
筆者が購入した2021年1月30日の時点では348円(税抜)でした。10個入りなので1個あたり35円程度。10個入りの内容量が550g、1個55gの計算です。
1つの大きさは大人の女性の掌を隠すほど。これで35円はコスパを考えても最高です。
原材料や栄養成分、カロリーは?
原材料は下記の通りです。
製造ラインでは乳成分、落花生、くるみを含む製品を生産しています。小麦粉、植物油脂、砂糖、グルコースフルクトースシロップ、卵、イースト、大豆粉、食塩、レモン果汁/膨張剤、保存料(プロピオン酸Ca)香料、(一部に卵・小麦・大豆を含む)
1個55g当たりのエネルギーは、259kcal、たんぱく質3.6g、脂質14.2g、炭水化物29.3g、食塩相当量0.4gです。(目安)
自然解凍でもトースターでも◎、解凍しないのも意外とアリ
自然解凍でOK。室温で30分くらい放置しました。(季節は冬で、暖房がついていました)
時間がないようなら、オーブントースターで焼いても大丈夫。1200Wのトースターでは4分程度加熱します。
また、実はこのワッフル、解凍しなくても意外と美味しいのです。カチコチに凍っていなければ、包丁を入れるとサクッと切れます。
レンジで加熱することもできますが、サクサク感はなくなってしまいます。写真はラップをして40秒加熱した状態。
完全に解凍されていて、もちもちした食感になりました(お使いのレンジのワット数にもよります)。
おすすめの食べ方・アレンジレシピ!
■ワッフル&クリームチーズ
<材料>
- ワッフル:1個
- クリームチーズ:大さじ1
- 冷凍ブルーベリー:大さじ1
ワッフルにクリームチーズをのせて、20秒ほどレンジで加熱。クリームチーズが柔らかくなります。ワッフルは解凍されないのでサクサク感が残っています。
■超簡単! チョコワッフル
<材料>
- ワッフル:1個(解凍済)
- チョコクリーム:大さじ1
ワッフルにチョコクリームをのせ、レンジで20秒ほど加熱します。
画像ではチョコがワッフルの穴の中に入ってしまっていますが、チョコ多めも美味しいと思います。
■アイスサンド
<材料>
- ワッフル:2個(解凍済)
- アイス:大さじ1(業務スーパーのアイス)
ワッフルでアイスを挟みます。穴にアイスが入ってしまうので、見た目よりもたくさんアイスを使っています。
半分にカットして出来上がり。サクサクしています。
写真は、冷凍状態のワッフルでも作ってみた時のもの。きれいにカットできます。
業務スーパーにはほかのワッフルも
業務スーパーには、ほかにもワッフルがあります。例えば「エッグワッフル」。以前食べたことがあるのですが、とても素朴な飽きない味でした。甘さはそれほど強くなく、シンプルなので、こちらもトッピングで楽しむのがいいのかもしれません。
ひんやりスイーツとしても美味しいワッフルは、夏のおやつにも!
おすすめ度- アレンジ度★★★
- 美味しさ★★★★
- コスパ★★★★
冷凍のまま食べても美味しいというのは、かなりポイントが高いと思います。暑い夏場のおやつとしても活躍しそうです。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。