スイーツ・デザート

コーヒーブレイクのお供に! フランス産の「塩バターキャラメルサブレ」がイチオシ

テレワークが増え、仕事の合間のコーヒーブレイクのお供が欲しくなることも多いですよね。 フランスの情報を発信している野口さんもお気に入りだという、ラ・サブレジエンヌの「サブレ MDS塩バターキャラメル」は、バターたっぷりでシンプルかつ上質な味わいが楽しめる、イチオシのお菓子なんだとか。

野口 裕子

執筆者:野口 裕子

フランスガイド

サブレジエンヌ

ラ・サブレジエンヌの「サブレ MDS塩バターキャラメル」は1670年のレシピを受け継いだ由緒正しい味


バターと小麦粉、砂糖で作られるサブレは、コーヒーブレイクの最高のお供。フランスの上質な原料で昔ながらのレシピにより作られたラ・サブレジエンヌの「サブレ MDS塩バターキャラメル」は、これまで食べたサブレやクッキーのなかで最もおいしく、パッケージも美しいので是非イチオシしたいお菓子です。
   

個人的にはNo.1! バターたっぷりのサブレ

サブレジエンヌ

カリカリの塩バターキャラメルが入ったサブレ


実はクッキー類がそれほど好きではない私ですが、仕事の合間にコーヒーをよく飲むのでプチ菓子は欠かせません。そんな私にフランスの友人がお土産としてくれたのが、このラ・サブレジエンヌの「サブレ MDS塩バターキャラメル」です。

フランス在住時には見つけることがなかった商品で、まずこのクラシカルな箱のデザインに惹かれました。そして中を開けてみると、私の大好きなキャラメルがちりばめられたサブレが現れたのです。
 
ちなみに成分の構成などの細かい定義はありますが、一般的にクッキーはアメリカ、ビスケットはイギリス、そしてサブレはフランスにおける、小麦粉とバター、砂糖を使った焼き菓子の呼び方となっています。
 

テレワークのお供にぴったり

テレワークが増え、おうちで仕事をする人も多い昨今。仕事の合間のコーヒーブレイクがちょっとした楽しみにもなっています。そんなコーヒーのお供にぴったりなのが、このサブレ。サクサクとした生地にバターの香りやほんのり効いた塩味、そして濃厚でカリカリした甘いキャラメルが後から追いかけてきます。
 
ラ・サブレジエンヌのサブレは、1670年のレシピを今でも受け継いでいるという古い歴史を持っています。着色料や保存料を一切使用せず、昔ながらのシンプルで上質な味が特徴。他のクッキー類を食べると一口でその違いがわかりますよ。
 

フランスらしいエレガントなパッケージ

以前はフランスに行った時や友人がフランスから来た時にしか手に入らなかったこのラ・サブレジエンヌのサブレですが、日本でも扱いが開始され、より手に入りやすくなりました。最もスタンダードな紙箱は、1箱に4枚ずつ包装された袋が4つ、計16枚入っています。塩バターキャラメルのほか、ピュアバター、チョコチップ、フランボワーズなどのフレーバーも揃っています。
 
エッフェル塔やロートレックの絵のほか、クラシカルなデザインのレトロな缶は、サイズのバリエーションも多いので、プレゼントにも喜ばれそうです。
 
DATA
ラ・サブレジエンヌ┃サブレ MDS塩バターキャラメル

原材料:小麦粉、砂糖、バター、卵、キャラメル (砂糖、グルコースシロップ、牛乳、バター、食塩)、食塩、スターチ、香料
内容量:100g
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