「－3キロ見え」！ 体型カバーが叶うワンピースの選び方3

着やせして見えるワンピースの選び方

いよいよ、薄着になる季節がやってきました。薄着になると、どうしても体型があらわになるので、気になる大人女性も多いのではないでしょうか？ 今回はそんな大人女性へ、マイナス3キロ見えを叶えてくれるワンピース選びのポイントを3つご紹介します！
 

体型カバーコーデを叶えるポイント

まず、体型カバーを叶えるポイントとして、どこを隠したいのかを明確にすることが大事。隠したい部分を気にしすぎて、大きすぎるワンピースを選んでしまうと、逆に太って見えてしまうので注意が必要です。 二の腕なら二の腕を隠せるアイテム、お腹ならお腹まわりを隠せるもの、下半身ならヒップや脚が隠れるものなど、「ここが気になる」という部分をしっかりと隠し、ほかは肌見せをするとこなれ感も得られます。
 

1. ふっくらとした二の腕は、バルーンスリーブが吉！

春夏は二の腕を出す機会が増えるので、気になる方も多いのではないでしょうか？ 二の腕を隠したい方におすすめなのが、バルーンスリーブのワンピース。袖が程よく広がったバルーンスリーブはしっかりと二の腕を隠せると同時に、女性らしさも運んできてくれる優等生アイテム。華奢見え＆おしゃれ見えを叶えてくれるので、活用しない手はありません。

こちらは、袖に内蔵されたボタンを外せば長袖にもなる2WAYデザインのシャツワンピ。フロントボタンタイプなので、前を開けてシャツコート感覚でも着用が可能です。開襟デザインは、今っぽい抜け感と程よい色っぽさを感じさせてくれます。腕を隠すなら、脚は出した方がバランスよく決まりますよ。
 

2. 気になるお腹まわりは、ドロストデザインでメリハリを

お腹まわりが気になる場合は、ウエスト部分がドロストデザインになったシャツワンピースが◎。ドロストデザインとは、「ドローストリング＝引っ張る紐」がついたデザインのこと。ウエスト部分に絞る紐がついていて、ウエストをキュッと締めることで着やせ効果が生まれるんです。

こちらは、ひらひらと動きのあるシルエットで、フェミニンな装いを叶えてくれる一枚。バンドカラーデザインなので、顔まわりをすっきりと見せてくれます。ウエスト部分についたドロストデザインのおかげで、お腹まわりが細く見えるのが嬉しいポイント。また、長めの丈がおしゃれで、大人可愛い雰囲気です。一枚で着るのはもちろん、画像のように、今季旬のミントグリーンのアンクルパンツをレイヤードすると、さらにおしゃれ度が加速します。
 

3. ヒップや脚が気になる方は、ロング丈ワンピを選んで

大人女性に多いのが、ヒップや脚といった下半身のお悩み。やせたと思っても、むくんでしまったり、そもそもやせづらい箇所でもあります。ですが、下半身は案外簡単に体型カバーが叶うんです。おすすめは、ロング丈をセレクトして、脚とヒップを同時に隠してしまうこと。しっかり隠しても、女性らしく映るのが嬉しいポイントです。

こちらは、ドットがランダムにあしらわれたロング丈ワンピース。トレンドに左右されることのない定番デザインなので、長く着用できる一枚です。ともすれば大人女性には可愛すぎるドット柄ですが、落ち着いたブラックカラーをセレクトすれば、十分トライできます。胸元がカシュクールデザインになっているので、ロング丈でも程よい抜け感と、適度な色っぽさが生まれています。なにより、気になるヒップや脚が上品に目立たなくなる点が嬉しいですね。

以上、マイナス3キロ見えを叶えてくれるワンピース選びのポイントを3つご紹介しました。これを参考に、体型のお悩みが解決するワンピース選びを成功させてくださいね！