レディースファッション

スニーカーに入れるだけ!スタイルアップを叶えるインソール

普段ヒールを履きなれていると、ぺたんこのスニーカーを履くと違和感があったり、スタイルが気になることも。カラーコーディネーターでファッションにも詳しい松本さんのおすすめは2.5センチのインソール。愛用の靴に入れるだけでスタイルアップを叶えてくれるアイテムなのだとか!

松本 英恵

執筆者:松本 英恵

カラーコーディネートガイド

コロンブス「スタイルソリューション カカトフィット&アップ 2.5センチ」は、ポリエステル繊維、ウレタンスポンジ、ラテックス(合成ゴム)、EVAの4層構造のインソール

2.5cm、3.5cm、4.5cmの3タイプが販売されている
 

歩きやすくて、おしゃれに欠かせないスニーカー。でも、パンプスを履きなれている私にとっては、ヒールがないペタンコ靴に違和感を覚えてしまうことも。そんなときに便利なのがスニーカー用のインソールです。

私は「スタイルソリューション カカトフィット&アップ 2.5センチ」を愛用しています。2.5センチのインソールは、ハイカットスニーカーと相性ばっちり。スタイルが良く見えて、おしゃれ度もアップしますよ!
   

インソールのヒール高さの限界は?

スニーカーの中で目立ちにくい、モノトーン配色になっています

スニーカーの中で目立ちにくい、モノトーン配色
 

普段ヒールの高いパンプスを履いていると、かえってスニーカーは歩きにくいと感じることはありませんか? そんなときには市販のインソールがおすすめと聞き、素材やヒールの高さが異なるインソールを何種類か購入して使い心地を試してみました。

ローカットスニーカーにインソールを入れると、中途半端にスニーカーソックスが見えてしまうことがあるので、ヒールの高さは1.5センチくらいが限界のようです。

ハイカットスニーカーの場合は2.5センチくらいまでがバランスがいいですよ。インソールを入れると甲の部分も高くなります。靴紐の通し方や結び方で調整できますが、高すぎると見た目の印象も不自然で、履き心地も損なわれるので適度な高さを選ぶのが大切です。

 

クオリティの高さが光るコロンブス「スタイルソリューション」

水に強く軽量で柔らかい合成樹脂のEVA素材は、燃やしても有害物質が発生しない特性があり、地球環境に優しい素材としても注目されています

水に強く軽量で柔らかい合成樹脂のEVA素材は、燃やしても有害物質が発生しない
 

インソールと相性が良いのは、ハイカットスニーカーの中でも、サイドジップがついているタイプ

サイズに少しゆとりのある靴に使用するとよい
 

全体重がかかるインソールは、耐久性も求められます。コロンブスの「スタイルソリューション」は、ポリエステル繊維、ウレタンスポンジ、ラテックス(合成ゴム)、EVAの4層構造で、低反発クッションがかかとをやさしく包み込むようでフィット感も抜群。

インソールを入れることによってひざの位置が上がるので、ローヒールパンプスを履いたときのようなバランスのとれたスタイリングが得られます。疲れにくく歩きやすくなる効果に加えて、スタイルアップも叶えてくれるのでおすすめですよ。
 
DATA
コロンブス | スタイルソリューション カカトフィット&アップ 2.5

メイン素材:ポリエステル
対象:女性用
厚さ:2.5cm(使用時約2cm)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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