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Galaxy Note 9はGalaxy Note 8からどう進化した?(画像)(8ページ目)

太田 百合子

太田 百合子

携帯電話・スマートフォン ガイド

3度の食事と同じくらい、デジタルガジェットが大好物なスマホ女史ライター。あれこれ自腹買いして試した知識と経験をもとに、デジタルが苦手という女性や初心者の方にもわかりやすく、スマートフォン・タブレットの選び方・楽しみ方を紹介します。

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右側のメインのカメラの絞りが、シーンにあわせてF1.5(左)またはF2.4(右)に機械的に切り替わり。暗いシーンでより多くの光を取り込むことができます。

左が「Galaxy Note 8 」、右が「Galaxy Note 9」(以下、同)
「Galaxy Note 8」ではミッドナイトブラック、メイプルゴールドの2色展開でしたが、「Galaxy Note 9」では選べる色もややカラフルになっています。付属の「Sペン」はこれまで本体色と同色でしたが、「Galaxy Note 9」ではオーシャンブルーにだけ、本体色と異なる黄色の「Sペン」が付属しています。
スマホでプレゼンするというケースは稀かもしれませんが、リモコンシャッター機能は、自撮りの際に便利。これがあれば無理な体勢でシャッターボタンを押して、写真がブレてしまうといった心配もありません。
ほぼ真っ暗な公園で撮影しました。「Galaxy Note 8」(左)は暗くノイズが目立つだけでなく、人物の肌の色も周囲の緑に引きずられていますが、「Galaxy Note 8」(右)ではノイズが抑えられているだけでなく。人物もより鮮明に写っています
「Galaxy S9+」では2つのレンズが縦に並んでいましたが、「Galaxy Note 9」では前モデル同様レンズは横並び。ただし指紋センサーの位置は、カメラから少し離れた場所に移動しています。「Galaxy Note 8」(左)では、指紋センサーに触れようとしてカメラに指紋がべったり……ということもよくありましたが、「Galaxy Note 9」(右)ではそのあたりが多少使いやすくなった印象です。
このほか「Galaxy S9」のCMでおなじみになった「マイ絵文字」は、「Galaxy Note 9」でも利用できます。顔認識機能を使ってを自分の顔をスキャンして、そっくりのアバターを作れるだけでなく、そのアバターを使ったスタンプを自動作成できるというもの。スタンプは画像データなので、いろいろなSNSに活用できます。
「DeXモード」ではPCのようなマルチウインドウでの操作ができ、Bluetooth接続したキーボードで長文入力もできます。
右側のメインのカメラの絞りが、シーンにあわせてF1.5(左)またはF2.4(右)に機械的に切り替わり。暗いシーンでより多くの光を取り込むことができます。
「Galaxy Note 8」に比べて、サイズは縦は0.6mm短く、逆に横は1.6mm幅広に、厚さも0.2mm厚くなっています。重さも6g重くなっています
インテリジェントスキャンと指紋認証の組み合わせも可能で、どんなシチュエーションでもセキュアかつ簡単にロックを解除できます。

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