自分に合ったボーダーを見つけるには?

ボーダー比較

左からラコステ、アニエスベー、セントジェームス、無印良品、ルミノア

年中使えるボーダートップス。アウターを脱ぐこの季節はボーダートップスを主役にできる貴重な時期です。ガイドもボーダーが好きでボーダー特集の記事は何度執筆したかわからないほど。

そんなボーダートップスは、いろんなブランドが売り出していますが、どれを買うのが正解なのかわからなくなりますよね。そこで、今回は、各ブランドのボーダーを徹底比較してみました! 読者のみなさんのボーダートップス選びの一助となれば!と思います。


今回、比較分析するのは
・セントジェームス
・アニエスベー
・ルミノア
・無印良品
・ラコステ
の5ブランドです。

この5ブランドを取り上げた理由は、ベーシック、トレンド、ガーリー、ボーイッシュと4方向に対応可能なラインナップだから。この5ブランドを4方向にマッピングすると以下のようなイメージです。
5ブランドをベーシック”“トレンド”“ガーリー”“ボーイッシュ”でマッピング

5ブランドをベーシック”“トレンド”“ガーリー”“ボーイッシュ”でマッピング

女性らしくトレンドを取り入れたいなら「ルミノア」、マニッシュスタイルによせたベーシックボーダーなら「アニエスベー」というふうに、自分の好みに合うブランドを選びやすくなったと思います。では、それぞれのブランドの特徴をお伝えします。

どちらの方向にも転べる最強の定番「セントジェームス」

セントジェームス

セントジェームス ウエッソンのグリーン。サイズは3です。

ボーダーの王様とも呼べるブランド「セントジェームス」はガーリーにもボーイッシュにもハマる万能デザイン。セントジェームスを選んで着ているというだけでファッション感度が高いと見られるブランドステータスを誇ります。

■セントジェームスの魅力
  • ユニセックスでシンプルなデザイン
  • 洗濯に強く長期間愛用できる
  • 洗練された印象を与えるブランド力
  • ネイビーやブルーの定番色に加え、毎年新しい色が登場する豊富なカラー展開
■セントジェームスの欠点
  • 価格が10,800円(税込)と高め
  • 初回に洗うとワンサイズ縮むためサイズ選びが難しい
  • 生地が厚いので乾燥に時間がかかる
店頭よりネットショップの方が、カラー展開豊富に揃えている傾向です。セントジェームスとよく比較されるブランドに「オーシバル」があります。品質・デザイン・価格が同じくらいの印象。セントジェームスが好きな方はオーシバルもぜひ見てみて下さい。

世界中で愛される「アニエスベー」は辛口でかっこいい

アニエスベー

アニエスベーでサイズは2です。

ホワイト×ブラックのボーダーと言えば「アニエスベー」ですよね。シンプルなデザインではあるけれど、セントジェームスとは一味違うボーダー。

セントジェームスの方がナチュラルでやさしい印象がありますが、アニエスベーはシルエットも細身で美しく、モノトーンのコントラストも相まってキリっとした辛口な印象を与えます。

男性に愛用者が多いのは、こういったスマートな印象を与えられるからなのかもしれません。何の変哲も無いようで着た人だけがわかるこだわり抜かれた品質は、着るだけで満足度が高まります。

■アニエスベーの魅力
  • ボディラインが美しく見えるシルエットと配色
  • 生地は薄手なのに型崩れしない丈夫さ
  • アニエスベーの品質を理解しているという自己満足度の高さ
■アニエスベーの欠点
  • 9,720円(税込)とやや高め
  • しっかりとしたクルーネックが隙がなく女度低め
  • 首回りの伸縮性がないので脱ぐときに化粧がつきやすい
見た目にはわかりづらいですが生地は伸縮性がほとんどなく、しっかりとした作りです。日本のサイズ表記と異なるので、初回の購入は店頭でサイズ感や生地感を確かめてからをオススメします。

手軽さ、着心地の良さなら「無印良品」

無印良品

無印良品ドロップショルダーTシャツ

無印良品もボーダーが豊富ですよね。ベーシックなものからトレンドを取り入れたものまでデザインに幅があります。ガイドはベーシックなボーダーは何年も着たいので、トレンドを取り入れたアイテムを無印良品で購入しています。お手頃価格なので気軽にデザインやカラーなど種類を購入することもできるのが嬉しいです。

■無印良品の魅力
  • 2990円(税込)価格が安い
  • ドロップショルダーなどトレンドを取り入れたデザイン
  • やわらかい生地で着心地よし
■無印良品の欠点
  • セントジェームスやアニエスベーに比べ生地がやわらかく洗濯に弱い。1~2シーズンで使用感が出る
  •  ブランド力の効果が少ないため、ただ着ているだけでは平凡な印象に映る

女子度高し! 「ルミノア」は今年のトレンドボーダー

ルミノア

アーバンリサーチ別注 BACK Vネック11,800円(税込)

ルミノア

背中のVカットで女性らしい後ろ姿、肌の領域が広がるだけで涼し気

オールシーズン定番のボーダーにも、毎シーズン微妙なトレンドが存在しますが、今年は何と言っても「ルミノア」が大注目です。

ここ数年のノームコアやアスレジャーなどマニッシュトレンドの反動で昨年から今年にかけてはレトロなどガーリーが人気。その影響を受けてかボーダーも女性らしいルミノアの人気が高まっています。

ルミノア最大の魅力ポイントは背中のVカット。程よく肌を見せるデザインが女性らしくトレンドな印象に映ります。

■ルミノアの魅力
  • トレンド感ある女性らしいネックデザイン
  • 薄手の生地で春夏多用できる
  • ブランド別注など豊富なカラー展開 
■ルミノアの欠点
  • 今年、流行りすぎると来年廃れる可能性がある
  • 価格が11,800円(税込)とやや高め

レトロなトレンドボーダーなら「ラコステ」が新鮮

ラコステ

ラコステの赤いボーダーは1万円程度で購入しました。

1933年に設立されたラコステは、その歴史の長さからレトロなイメージを連想させます。ボーダーはベーシックなイメージがありますが、昨年からのレトロトレンドをボーダーにも取り入れるなら歴史ある「ラコステ」が新鮮。この新鮮さから個性ある印象作りが演出できます!

また、スポーツウェアブランドを感じさせる詰まったクルーネックやゆったりとしたボディラインはスポーティでボーイッシュな印象です。レトロトラッドな着こなしにベストマッチしそうです。

■ラコステの魅力
  • 歴史あるブランドイメージでレトロトレンドな個性的コーディネートが可能
  • スポーツウェアブランドのスポーティさでボーイッシュなコーデにハマる
  • やわらかく薄手の生地にも関わらず丈夫で洗濯に強い
■ラコステの欠点
  • スポーティなデザインが子供っぽく見えることも……。コーディネートセンスが求められる
  • 価格が1万円程度とやや高め
  • 取扱店舗が少ない
いかがだったでしょうか? ご自身の方向性に合うボーダーは見つかりましたか? いいボーダーは着るだけで垢抜けた印象になります。ご自身の志向に合ったボーダーを是非、見つけてください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。