アラフォーが買ってはNGなニットとは?
冬の寒い時期、ワードローブに欠かせないのがニット。
ニットが大活躍するシーズンが到来しました。ニットといってもデザインや素材は様々です。今回は、そんな数あるニットの中でも、アラフォーが手を出してはNGなニットを3つご紹介。早速見ていきましょう!
1.ガーリーなフリル付きニットは痛い印象になりがち
ガーリーな印象のフリル付きニットは、フェミニン派の方から支持を受けています。しかし、フリルがあしらわれている場所と、使用されている分量を選ばないと、年齢をわきまえない「イタい人」と認定されてしまう若作りアイテムなので要注意。特に、ホワイトやピンクなどのキュートなカラーはコーデが甘くなり過ぎて、アラフォーにはNGです。フリルは最小限に留めて、色はブラックやネイビーなどの落ち着いたカラーを取り入れて、大人っぽく着こなすのが◎。また、アラフォー世代でしたら、フリルではなくフリンジニットを選ぶと、トレンド感も出せておすすめです。2.アクリル100%はトレンドの形に留めよう
最近よく見かけるのが、アクリル100%のニット。アクリルとは、人工的に柔らかさやあたたかさを持たせた合成繊維。最近のアクリルニットは肌触りも良く、あたかかいので、コスパブランドのニットには多く使用されています。ウールに比べて安価で、虫食いやカビの影響を受けず、乾きやすいのが特徴です。ただ、吸水性・吸湿性がなく、汗を吸わないので、汗をかきやすい方は要注意。また、ウールに比べて毛玉ができやすく、また静電気が起きやすいので、お手入れが面倒な方にはおすすめできません。本物志向のアラフォー世代なら、アクリルニットはトレンドの形に留め、ワンシーズンで着倒すのが正解。3.チルデンニットは若作り感が出てNG
Vネックの首回りと裾口に、1本、もしくは複数の太めのラインが施されているチルデンニット。名称のチルデンは、チルデンニットを愛用していた米国の有名なテニスプレーヤーであるウィリアム・チルデン氏の名前に由来します。チルデンニットは、Vネックのデザインなので、顔周りがすっきりと見え、小顔効果が期待できます。また、比較的古くからあるため、トラッド感とともにスポーティーさをアピールしやすのがポイントです。ただ、制服に使われる事も多いため、一歩間違うと若作り感が出てしまい、アラフォーには不向きです。白シャツとの重ね着なんてもってのほか。どうしても着用したい方は、ゴルフウエアやテニスウエアとして着こなすのがおすすめです。▼注目のファッショントレンド記事はこちら
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