各賞に輝いたのはこちらの3名!
続いて大賞発表に先立ち、ファイナリストの中から「クリッカー賞」を「レーシングミクサポーターズ2016」として活躍した山村ケレールさんが、「特別賞」を「PACIFIC FAIRIES」の阿久津真央さんと「TWSプリンセス」の小越しほみさんが授賞しました。山村さんは「本当はレースクイーン大賞を獲りたかったんですけど、この素晴らしい賞を頂けて感無量です」とコメント。(動画はここをクリック)
小越さんは「この場に立つことがレースクイーン大賞でないことが凄く悔しいし、グランプリを獲れなかったことがとても申し訳ない気持ちでいっぱいですが、それでもこうやって一つの形に残せたことがとても嬉しいです」とコメント。
阿久津さんは「この大きなステージでみなさんに生の声でありがとうが伝えられてとても嬉しいです。ですが悔しい気持ちもあります。なぜかというと私はグランプリを目指していました。なので2017年のレースクイーン大賞に挑戦したいと思います」と早くもリベンジ宣言。
それぞれ受賞の喜びと同時に大賞を逃した悔しさをにじませていました。(動画はここをクリック)
大賞を受賞したのはこちらの5名!
そして、いよいよ「日本レースクイーン大賞」発表の時。ファイナリスト20名の中から大賞5名、その中からグランプリが1名選ばれます。授賞したのは「D'STATION フレッシュエンジェルス2016」の清瀬まちさん、「RAYBRIGレースクイーン」の林紗久羅さん、「ZENTsweeties」の早瀬あやさん、「Vivacious GIRLS」と「SUNOCOイメージガール」を兼任した藤井みのりさん、「Weds Sports Racing GALS」の藤木由貴さん。
それぞれの受賞コメントを抜粋してご紹介します。
清瀬まちさん、「岡山から上京して3年、投票期間は2か月ですが3年分の思いを込めて今年は全力で挑戦しました。2017年もサーキットに戻って全国で応援してくださっているみなさんの声援に答えられるよう全力で走り抜けたいと思っております」。(動画はここをクリック)
林紗久羅さん、「やっとこのステージに立つことができました。去年、私はこのステージの裏で悔し涙を流していました。でも、その悔しさがあったからこそトロフィーの重みもちゃんと感じられますし、目の前の景色を当たり前だと思うことはありません」。(動画はここをクリック)
早瀬あやさん、「レースを通じていろんな人に出会えて、いろんな経験をさせて頂きました。私の人生を変えたレース業界で、このような賞を授賞させて頂いて本当に嬉しく思います。これからも早瀬あやを宜しくお願いします」。(動画はここをクリック)
藤井みのりさん、「私はVivaCもSUNOCOも大好きで、今はこのチーム以外でレースクイーンをやる気になれません。これからも私の人生を変えてくれたモータースポーツを広められるよう頑張って伝えて行こうと思います」。(動画はここをクリック)
藤木由貴さん、「みんなで目標にしていたコスチュームグランプリ、レースクイーン大賞と素晴らしい2つの賞を頂くことができ本当に嬉しく思っています。辛くて大変な時もありましたが、2017年も皆さんと一緒に頑張って行きたいと思います」。(動画はここをクリック)
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