2017年に狙いたい隠れた優良金券株主優待銘柄

今回は現金配当+金券株主優待の利回りが高い中堅ホームセンター銘柄のご紹介です!

今回は現金配当+金券株主優待の利回りが高い中堅ホームセンター銘柄のご紹介です!

ダイユー・リックホールディングス(3546)は岡山地盤と福島地盤のホームセンターが経営統合により東証一部に上場した中堅ホームセンターです。一都一府20県に185店舗を展開しています。上場・合併直後であり、今期は現金配当も実質的に通期分になっておりませんが、来期からは通期分の現金配当が出ることになります。

そして株主優待は嬉しい金券株主優待でJCBギフトカードとなります。来期予想で現金配当と株主優待を合計した利回りは4.8%。隠れた優良金券株主優待銘柄として注目できると思います。

【銘柄データ】ダイユー・リックホールディングス(東証1部<3546>)
【株主優待+現金配当予想利回り(来期)】 4.8%
【2017年1月6日株価】 751円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=7万5100円
【来期予想現金配当(1株あたり)】 26円
【株主優待権利確定月】 2月末


【株主優待の内容】
100株以上 1,000円分のJCBギフト券
500株以上 3,000円分のJCBギフト券
1,000株以上 5,000円分のJCBギフト券
3,000株以上 10,000円分のJCBギフト券


※今回は100株を購入したケースで上記の株主優待を獲得したケースを想定しています。株主優待は額面通りの1000円で評価し、利回り計算しています。もちろんその他の株主優待も有効活用できれば更に利回りは向上します。

統合による合理化効果とペット市場注力への期待

同社の今後の業績について期待できるポイントは2つあります。まず1つは経営統合による合理化効果です。同社は16年9月に経営統合しましたが、統一条件での一括商談・一括仕入れやベンダーを通さないメーカー直取引の拡大、品種別主要メーカーの共通化、共同の商品開発によって原価低減が実現されるのではないかと予想されるところです。

もう1つは市場規模が1兆4000億円を超えてなお、堅調に成長しているペット市場に注力していることです。同社はペット事業を新会社に統合・分社化し、早期に全国100店舗体制の実現を目指し、ペットショップ日本一を目指しています。

目標する長期経営指標としては「売上1000億円」と「営業利益率5.0%」が掲げられています。

さて、同社は上場・合併直後ということもあり、17年2月期の現金配当は18年2月期の半分程度となる見込みです。しかし、18年2月期は通期分の配当が出るため、これによって利回りが大きく上昇することになります。

2017年年初時点では株価が緩やかに上昇しているところですが、来期予想PERは10.9倍であり、同業他社と比較しても割高感はないと思われるところです。株主優待の権利確定は2月末ですが、まずは、権利確定に向けて堅調な株価推移を期待できるところなのではないかと思いますが、どうでしょうか。

参考:日本株通信

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