手堅く5%超!5万円台で注目の9月株主優待注目銘柄

地元密接の堅実な企業、ヤマウラのご紹介です。株主優待権利落ちに向けて株価が上昇し、権利落ち後に株価が調整する習性がありますので、その傾向を利用した投資が検討できると思います

地元密接の堅実な企業、ヤマウラのご紹介です。株主優待権利落ちに向けて株価が上昇し、権利落ち後に株価が調整する習性がありますので、その傾向を利用した投資が検討できると思います

ヤマウラ(東証1部<1780>)は長野県の建設会社です。長野県内の建築、土木が中心ですが首都圏のマンション開発なども手掛けています。同社の株主優待は地場商品群(食料品など、カタログから選択)です。15年11月には株主優待制度の優待内容の改善がありました。株主に対して安定した配当を継続的に行うことを配当施策の基本としているとのこと。トータルの利回りが良く、業績なども手堅い印象ですので、注目できる株主優待銘柄だと思います。

まずは銘柄データを見て見ましょう。

【銘柄データ】ヤマウラ(東証1部<1780>)
【株主優待+現金配当予想利回り】 5.5%
【2016年9月2日株価】 548円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=5万4800円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 5円
【株主優待権利確定月】 9月末


【株主優待の内容】
100株以上:2,500円相当の地場商品群の中から選択
1,000株以上:6,000円相当の地場商品群の中から選択
3,000株以上:8,500円相当の地場商品群の中から選択
(今回は100株を購入したケースで2500円相当の株主優待を獲得したケースを想定しています。株主優待は額面通り2500円で評価し、利回り計算をしています)。

地元密着型の堅実経営

地盤の長野県の景気低迷で法人向けの建設が低調の様子ですが、地域密着型の堅実経営を進め、医療介護・マンション・流通・食品関連・水力発電設備及び道路・河川建設工事など公共工事等の受注に注力。また、コストパフォーマンスの高い住宅「フレック」などの個人向け住宅は低金利の影響もあり、比較的堅調ではないかと思われます。財務面も自己資本比率が54.1%と建設業としては比較的手堅いものとなっています。

16年9月期の業績予想は売上が7.2%減の185億円、営業利益が15.9%減の10億8000万円、純利益が14.9%減の5億6500万円の減収減益です。しかしながら、長期的に見ると業績は概ね横ばいといった印象です。

株価については、やはり株主優待の権利確定日にかけて上昇していき、権利落ち後に調整するという修正があるように思われます。9月末が株主優待の配当権利落ちですが、配当権利落ち後に大きく調整したところを狙って投資をするのも1つの方法と思います。

参考:日本株通信

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