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最先端のアメリカンクルーザー Xディアベル(画像)(10ページ目)

田中 宏亮

執筆者：田中 宏亮

バイクガイド

マッシブなボディを持ちながら、その重量は247キロとライバルモデルと比較すると驚くほどの軽さ

マッシブなボディを持ちながら、その重量は247キロとライバルモデルと比較すると驚くほどの軽さ

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スポーツクルーザーとして進化を遂げたドゥカティ Xディアベル
スタイルこそ最先端クルーザーながら、その乗り味はスポーツバイクのそれ！
ドゥカティのラインナップで最長となるロングホイールベースのXディアベル。このロー&ロングスタイルこそクルーザーモデルのそれだ
左が開発段階の初期スケッチ。完成した姿はほぼ変わらないものに
ロー&ロングスタイルのスポーツクルーザーの代表格と言えば、ハーレー・Vロッドだろう
米モーターサイクルメーカー「ヴィクトリー」に見られる流麗なデザインがXディアベルにも取り入れられている
無駄のないXディアベルのシルエットに、カスタムバイクのような完成度の高さを感じる
身長174センチのライダーによる足つきチェック。ステップ位置がフォワードコントロールなので、足を突き出したポジションになるのが特徴的
ロー&ロングのフォルムでありながら、高い旋回性を持ち合わせるXディアベルの性能には驚かされた
マッシブなボディを持ちながら、その重量は247キロとライバルモデルと比較すると驚くほどの軽さ
エンジンはムルティストラーダ1200にも備わる最新型の「テスタストレッタ DVT デュアルスパーク L型2気筒水冷 デスモドロミック4バルブ / 排気量1,262cc」だ
街乗りで求められる低回転域のパフォーマンスは、トルクフルで心地よい鼓動を味わわせつつ、無駄のないフィーリングで駆け抜けられるセッティングになっていたXディアベル
最先端のデザインと最新の技術を取り入れた究極のスポーツクルーザー Xディアベル
DUCATI XDiavel
DUCATI XDiavel S
スタンダードなXディアベルと、ハイグレードな装備が加わったXディアベルSの2タイプが用意されている

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