スマートフォン/スマートフォン活用術

年賀状をスマホで簡単に作れるアプリ6選【2016年版】(2ページ目)

今年も年賀状の準備をする季節がやってきました。スマホの年賀状アプリなら、時間や場所を問わず作れますし、写真入り年賀状もテンプレートにスマホで撮った写真を入れていくだけと簡単です。自宅のプリンターでの印刷はもちろん、プリントサービスを利用すれば手間が省けますし、宛先を指定すればそのまま相手に届けてもらうことも可能です。

小口 覺

執筆者:小口 覺

スマートフォンガイド

手書き文字やイラストも印刷できる

『スマホで年賀状 2016』は、CONNECTITのアプリ。テンプレート数は600種類以上。写真の数を5枚まで入れられるテンプレートも用意されています。

昨年同様、過去に届いた年賀状を撮影するだけで住所録が作成できる「宛名スキャン」を搭載。さらに、今年からは手書き文字やイラストを撮影してデザインにスタンプのように押せる「手書きスキャン」が追加されました。また、11月24日からは「ちゃんりおメーカー」で作った自分に似せたイラスト(ちゃんりお)を年賀状にして送ることもできます。

スマホで年賀状 2016

テンプレートは600種類以上。写真入りテンプレート、ウルトラマンなどキャラクターデザインテンプレートも充実しています。


スマホで年賀状 2016

もらった年賀状を撮影するだけで住所録データにしてくれる「宛名スキャン」。通常24時間以内にデータ化されます。


スマホで年賀状 2016

「手書きスキャン」はペンなどで書いた手書き文字をスタンプのようにデザインに加えることができます。


スマホで年賀状 2016

自宅へ送る、直接相手に届ける、Twitterの友達に送る、メールで送るの4種類の方法が選択できます。印刷の仕上がりを確認するためサンプルを送ってもらえるサービスも開始されました。


■『スマホで年賀状 2016』

次のページでは、『世界一かんたん年賀状 2016』について説明します。

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